18年度の集計で前年比8.2%増の3255万8千人だったと。これまで最高だった14年度を上回ったそうです。すごいね。

18年度はディズニーランド開業35周年だったらしい。その記念イベントを両施設で年度を通してやったと。ここまずポイントだよね。

35周年はランドだけなのに、記念イベントをシーでもやったと。シーが今年度で何年だったか知らないが、ランドに乗っかった形だ。アリだね。そしたらシーの30周年イベントとかの時もランドでもやるんだろうな。

景気が悪くなってくるとまず削られるのが娯楽費なのに何で?って思うでしょ。これ多分、旅行を止めてディズニーにしてる人が多かったんじゃないのかな。

ディズニーのチケットが今いくらか知らないけど、まあ旅行に行くよりは安いよね。日帰りで行けるし。そして行ったら確実に楽しいし。だからちょっと箱根に温泉旅行より、もっと手軽に夢の国旅行を選んでる人が多かったのかもね。

で、もう一つの見方として、やっぱコスパかな。チケットが高いとは言え、それを出してでも得られるものの方が大きいってことだよね。

ちょっと深読みして悲しい方向に考えると、現実に夢を持てない時代の裏返しみたいな感じもあるのかな。考え過ぎかな。

まあでもシンプルに素敵なところだよね。行ったら毎回、「来週も来ようかな」とか「年パス買おうかな」とか思っちゃうもんね。さすが夢の国だ。書いてたら行きたくなってきた。