育休明けの先輩に毒ついた後輩 | 準富裕層への道〜世帯年収700万円台でもいける気がするブログ〜

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銀行員として働いていた頃

私の5・6年上の先輩が産休や育休を取るような時代になりつつありました。


当時は産休も育休も珍しくてみんな手探り状態でした。


私の働いていた銀行では、産休育休に入った先輩の代わりに誰かが新しく来てくれるというしくみはありませんでした。


つまり

約2年後ほど、頼りになる先輩はずーっとお休み

残された私達は先輩の仕事を分担してしなければならない。

5人でしていた仕事を4人でまわすのは正直しんどい

しかも抜けたのは1番仕事が出来る先輩


そんなん無理〜

なんで人員補充ないの?


でもやるしかないんです

そうやって難しい手続きもマニュアル確認してみんな成長していきました


そして育休明けに先輩やっと帰って来てくれました

おかえりなさい〜

と大歓迎の私達

どんなにこの日を待ちわびたことか…。


そんな中、後輩Kちゃん

「先輩がいない間、忙しすぎて病気になりそうでした。育休は1回限りにしてください」


Kちゃん、なかなかパンチ力あること言うね。


みんな先輩のフォロー必死


気持わかるけど、みんな支え合って生きていかなきゃならんのだよ。お互い様なんだよ。


結婚しなくてもいつ病気になるか分からんし、親の介護が必要になるかも分からんのよ。


理由があって休みが必要な人に気持ち良く休めるような環境作ろうよ。自分のためにもなるんんだよ。




こんな毒を吐いちゃった後輩Kちゃん、後々結婚して仕事は辞めず、子供にも3人恵まれました。もちろん産休育休しっかり使いました。

ちょっとは当時の先輩の気持ち分かってくれたかな?笑


 

最後までお読みいただきありがとうございましたニコニコ