昨日、彼が唐突に



一恵の両親に謝りに行こう!




と、言い出した。





勘弁しろ、と、キレた。w



傍から見たら、私の家は不良娘が親に反抗して10代で家を出てそれっきり帰ってない。
っていう風に見えるでしょう。というか彼もそう思ってるんだろう。
でも、タダの反抗で13年も音信不通にはならないよ。
自分でも思うことがあって帰らないんだよ。
彼の家は家族みんなほんとに仲が良くて、私も見てて微笑ましいくらいです。
でもそんな環境で育った彼からしたら私の親と接点のない現状は考えられないのかもしれない。




出ていった娘が帰らないこそ、平和な家族もあるんです。


腫れ物扱いされながら過ごすのは私にとっても家族にとってもストレスなんですよ。


私は家族とは連絡取ってないけどおじいちゃんとは連絡取ってます。
おじいちゃんも特に家族に会えとは言ってきません。
お互いから話を聞いてるからだと思います。




産んでくれたことには感謝してるし、お父さんもお母さんも大好きですよ。


でも、だからこそなんです。



と、彼に言っても彼の頭の上にはハテナがたくさん飛んでた。笑


仕事で各地を、世界を転々としてるとその土地で私のことをホントの娘のように可愛がってくれるお父さんお母さんが沢山出来ました。

だから別に寂しくないし、なんなら彼のことはこの家族たちに紹介したいくらい。


時間かけて分かってもらうしかないかなぁ。

ちなみに彼の親はほんとに可愛がってくれてます。
ほんとに幸せです。


なんか話まとまんないけど、書いたらスッキリした笑