amie-pocheさんのまちころきんちゃくを作ろ〜!その②超解説付き! | あいはな日記

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今回はいよいよミシンの出番キラキラ

さぁ縫っていきますよ〜爆笑

おっとその前に、
まち布に切り込みを入れます!



分かるかな滝汗

本体のカーブの部分に合わせる所は切り込みを入れます☝🏻
小サイズだと端から約6センチくらいのところからになります。
だいたい1センチ間隔くらい、深さはamie-pocheさんのレシピにもありますが6ミリ程度。
もうちょい浅くても大丈夫でした照れ

内布からいきましょ〜キラキラ
しくった時の傷が浅い感じがするからニヤニヤ

まち布と本体を合わせて留めます。

クリップでもまち針でもOKですが、まち針を使う際はミシン針がまち針に当たらないように注意❗️
ミシン針がダメになりますドクロ


私はあまりまち針は使わず、クリップを使うことの方が多いです。
洋裁用に販売されてるのもあるけど、100均のでも十分使えます照れ洋裁用のが長持ちするけどチュー


まち針を付けた所、ここは返し口なので開けておく部分で、本来縫わない所…なんですが、

私は縫います照れ理由は後で〜

さぁ縫いますよ〜!

まず❗️大事ポイント❗️
糸❗️

上と下の違いが分かりますか?
上が正解です🙆‍♀️
上糸は針からまっすぐ下に下ろして、押さえの間を通して向こうへ❗️

コレやっとかないと、縫い始めの糸がグチャッとなります❗️
地味やけどめちゃ大事真顔

何を縫う時も忘れずにやりましょ〜真顔





針板のガイドラインを見ながら、縫い代1センチで縫います照れ
縫い始めは返し縫い!
針見ないで、ガイドラインを見て〜キラキラ

返し口の位置まで来たら3針くらい返し縫い!
返し口は針目を大きくして縫う!
縫っちゃいます!後で役に立ちます!
次の印まで来たら針目を元に戻して返し縫い!


カーブは慎重に合わせながらゆっくり縫います。
本体布の方が余ってるように感じますが、縫い進めるとええ感じになってきます照れ

なぜなら、上の布は押さえに押される→
下の布は送り歯で引き込まれる←
になるから!
説明が下手でごめん滝汗
縫いズレを防ぐ縫い方を今度別の記事でアップするかもチュー



縫い終わりも返し縫いをお忘れなく☝🏻
少しの手間を惜しむと後でえらいこっちゃになったりするぞニヤニヤ



縫えたらアイロンで縫い代を割ります。
まずは爪アイロン(爪でしごいて折り目をつける)してからアイロンをかけるとやりやすいです照れ

小さきものにアイロンをかける時、私は100均のミトン型の上矢印ヤツを使ってますが、なかなか勝手が良いですニヤリ


反対側の本体も同じように縫いますが、返し口は要りません。

同様に表袋を縫います。
紐通し口は縫わないで、前後を返し縫いしてね照れ


*きれいに仕上げるには、マメにアイロンをかけた方が良いですニヤリ
縫ったらアイロンキラキラ縫ったらアイロンキラキラ


次回でいよいよ完成よ〜キラキラ