2次試験に向けて 〜国語〜 | 一橋大学アイスホッケー部

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こんにちは、社会学部1年の山田です。

一橋オープンの国語で50位くらいを取った実力者の私から、二次試験の国語の取り組み方についてアドバイスいたします。

試験本番の勝負のカギはズバリ「時間配分」です。国語は二次試験の最初の科目であるため、「しくじらないこと」が重要になります。
国語は差がつきにくい科目であり、どの学部でも配点が低いことから、言ってしまえば高得点は必要ありません。数学への流れを作るために「まあまあ」の手応えが得られれば十分です。そのために、時間配分を徹底して爆死だけは避けましょう。初めに手をつけた問題で手こずっても、自分が決めた時間を過ぎたら次の問題に移りましょう。「解けなかった」ダメージは「解ききれなかった」ダメージに比べれば大したことありません。
時間を意識しながらテンパらずに解ければもう大丈夫。入試問題といえど国語は筆者との言葉のやりとり、普段している会話の延長です。自信持っていきましょう。

それに、このアドバイスに巡り合ったスーパーラッキー受験生は合格間違いなしです。