冴えなかったラミレス采配 | ☆ハマの煌めく星になれ☆

☆ハマの煌めく星になれ☆

ベイスターズ中心に、趣味や美味しいお店情報などなど

2019年10月7日(月)
 
ハマスタです
 
 
雌雄を決する試合
 
頑張れ平良
 

 

平良は最近では、一番よかったでしょうね

 
低めにボールを集めて、タイガース打線を何とか抑えて行く
 
ただ、慎重になり過ぎて球数が2回で45球
 
結局、4回を投げて無失点で、取り敢えず責任は果たしました
 
来年に向けては、ストレートとスライダーをもう一度磨いて欲しいですね
 
今年はシンカーに頼り過ぎだった感じ
 
さて、試合はタイガースが押しぎみだったが、ベイスターズ投手陣が何とか踏ん張る展開で後半へ突入
 
6回、回跨ぎした国吉が痛いワイルドピッチで失点あせる
 
このシリーズ、継投がことごとく上手く行かないベイスターズ 
 
しかも、回跨ぎさせた状況下での失点が目立つのに、今日も同じ過ちを犯したのは残念としか
言いようがない
 
そして、7回裏相手のタイムリー・エラーで同点にした後の攻撃
 
阪神のピッチャーはドリスに交代
 
ここで、ベイスターズは今日7番スタメンの柴田
 
ランナーはフルベースだった
 
このゲーム最大の山場であり、勝つか負けるかのターニング・ポイントだった
と思われる重要な局面
 
ここでラミレス監督の采配は ・・・・ そのまま柴田ゲッソリゲッソリ
 
結果は三振・・・・汗
 
外野フライで逆転の場面で、最悪の三振 チーンチーン
 
勿論、バッター柴田を責める事は出来ない
 
しかし、冷静に考えてみれば、このシリーズで打点2を上げている柴田だったが、打率は
.180に終わっている
 
そもそも、守備堅め要員の柴田に、どうして逆転の打席を託してしまったのか?
 
何故、得点圏打率が上位の佐野を温存したのか?前日のヒーロー乙坂や勝負強い梶谷
の起用は考えなかったのか?
 
そして、2死満塁になってから、慌てて大和に代えて佐野を代打に送ったが、追加点を奪う
事が出来なかった
 
満塁のチャンスと言うものは、無死満塁の場合なら最初のバッターが打てないと、順次
プレッシャーはきつくなって行く
 
その傾向から考えれば、一番いいバッターは初めに起用するべきで、最後に起用するほど
ランナーを返せる確率は低くなって行く
 
さて、試合は同点となって8回表のタイガースの攻撃
 
ここで誰を投げさせるのか注目していたら、マウンドに上がったのは第一戦に大逆転負け
を許す炎上劇をさらしてしまったエスコバー
 
ここまでこのシリーズでは、まったくいいピッチングが出来ていないピッチャーだ
 
そのピッチャーを、最も大事な8回に投げさせたラミレス監督 えーえー
 
結果は当然リリーフ失敗 ゲローゲロー
 
ベイスターズの残された攻撃は8回、9回の2イニングのみ
 
タイガースの盤石なリリーフ陣を思えば、普通に考えれば非常に重い失点と言う事になる
 
まさか、昨日の様に誰かが起死回生の一発を打つとでも思っていたんだろうか?
 
この後、タイガースは経験豊富なベテラン守護神の藤川をマウンドへ送る
 
藤川は2イニングを、丁寧な投球で無失点
 
試合終了 横浜 1-2 阪神
 
我らがベイスターズの、2019年シーズンは終わった
 
 
先ずこのクライマックスシリーズ1stの敗因だが、とにかくベンチの采配は冴えなかった
 
①リリーフピッチャーの人選を何度も誤ったこと
②失点してから慌てて投手交代をする等、対応が常に後手に回ったこと
③特定の選手の起用にこだわって、その選手が結果を出せないのにいつまでも使い続けた
④攻撃のバリエーションがまったく無く、得点チャンスを逃しまくった
⑤6番を捕手で固定してしまった為、伊藤・戸柱が打線の流れを完全にストップさせた
⑦選手の調子を考慮しない起用法がほとんどで、折角好調な選手を使い切れていなかった
 
それと好対照だったのは、矢野阪神
 
チーム一丸で手堅い野球をして、しっかり勝利を拾って行った
 
①バントする場面ではしっかり送る、相手ピッチャーによっては足を使って進塁させ、
チャンスを拡大してから、着実に得点に結びつけた
②投手陣は個人個人の持ち場がしっかり決まっていて、その中で1イニングを責任もって
抑える形が出来ている
③打線も好調・不調を見極めて起用されていて、好調な選手がしっかり結果を出した
 
 
ハッキリ言って、このシリーズの敗因はベンチワークの差
 
勿論、シーズン終盤を6連勝で乗り切った好調阪神と、投打共にジリ貧状態だった
ベイスターズではそのままの比較にはならないかも知れないが
 
勝てる試合をしっかりと勝ち切れないのは、シーズン中にも多く見られたことだけに、
シーズン通しての課題が1年間まったく解消されていない事が浮き彫りになっただけの
お話しです
 
短期決戦は得意だと言われて来たラミレス監督
 
しかし、それは運が向いていただけで、たまたま選手がよく頑張ったと言うことなのか?
 
データ野球とは名ばかりで、おかしなジンクスや自分の成功体験に頼った采配では、
常勝チームを作ることは出来ない
 
2位と言う結果だけをみれば素晴らしい成果かも知れないが、またとない優勝のチャンスを
逃したことは非常に残念だった
 
来年も続投するらしいが、4年間チームを指揮して優勝出来ずに首にならないのは、常識では
考えられない寛大な処遇だと言う事を本人が認識しなければならない
 
カープの緒方監督があれだけの結果を残したにもかかわらず、今年V逸しただけで辞任した
ことは他人事ではない
 
来年は本当に ”背水の陣” だと言う思いで、勝つ野球に取り組んで貰わなければ困る
 
そこそこの成績を出せて、給料が安くて、球団に文句を言わないコスパのいい監督
 
あくまでも、本命の繋ぎ役なのか?
 
それでいいんでしょうかね ・・・・・