八工犬1みなさまこんにちは八工犬メス1

今日も、2・3月のサテライト企画展示
「国際防災フォーラムポスターパネル展」のご紹介です。

その3 「ミクセル分解法を用いた大規模災害の被害状況把握」
担当:佐々木崇徳講師(防災技術社会システム研究センター 第2グループ)


東日本大震災では、災害の状況把握の中心となるべき自治体等各機関が直接被災したうえ、数日にわたる停電なども原因となり、状況把握に長い時間がかかりました。被害状況の把握は、被災地外の人にとっても気がかりですが、救助や二次災害防止、さらに復旧復興のために、たいへん重要な情報です。
人工衛星を使って宇宙から見れば、全体像が把握しやすいですよね。
さらに、肉眼で見るだけではわからない情報をいっぱいとりだすことができます。
被災地域の土木構造物の変化、植生の変化などなど。

ためしにGoogle Earthなどで世界を宇宙から見てみてください。
このポスターは、佐々木先生が「見える以上」の情報を分析して教えてくれる研究発表です。

その4:「バイオマスを用いた水溶液からのストロンチウム、セシウム、コバルトの除去」
担当:鶴田猛彦教授、志賀晶、関楠矢、澤向和也、中村遼太郎、小笠原俊、夏堀里恵、梅内大志(八戸工業大学工学部バイオ環境工学科)


知識がないから見ても分からなそう・・・と思った方もご安心を。
私も苦手なので、用語集をつくって一緒に掲示しておりますので、少しイメージがつかみやすくなっているかと思います。
微生物が金属を吸着することだけでびっくりですが、なんと、今も問題となっている福島原発の汚染水から福島を救うかもしれないのです。
鶴田先生は放射性元素の除染に一刻も早く協力しなければ!と感じて日々研究に取り組んでいます。(サテライトでも9月に実験をして見せてくれました


昨日は休日でしたので、青森市へ行って、青森県(商工労働部商工政策課)主催の
「商店街と地域住民による防災力アップセミナー」に参加してまいりました。

基調講演は「災害時における商店街の役割~商店街BCPの基本と必要性~」
株式会社ABCオフィス 代表取締役 伊藤 朗 氏。

BCPって、ご存知ですか?
「Business Continuity Plan:事業継続計画」のことです。
緊急時に被害を低減し早期に通常の状態を取り戻すための計画といったニュアンスなので、
リスクマネジメントの一環で取り組む企業が増えているそうです。
ただ、これは万が一に備えて日々継続していくものなので、経費なども考えると簡単に作れる計画ではなく、みんなで知恵を出し合って改良を重ねていく必要があります。

その取組みを実践しているのが、八戸市十三日町商店街のみなさん!商店街としては県内初だそうです!
「十三日町商店街BCPを考える会」会長 松橋 寿昭 氏による事例発表もありました。
サテライトのある十三日町商店街が防災力アップに熱心に取り組んでいらっしゃるのです。

今後も頑張ってください! 八戸工大防災センターとしても、何かお役にたてることが有るかもしれませんねキラキラ


報道機関も多く取材に来ていました。
終了後のインタビューの様子をパチリ。
あれ?私もインタビュー受けたけれど、テレビで見かけなかったナ・・・マキタクン





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