カイノミ! | 幸せ雑貨店とにゃんこ店長。

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アホの私が日常を叫んだり、ハンドメイド作品を作ったり、オタクな日常をさらしたり、

猫とたわむれたりして小宇宙を燃やし続ける場であります。

こんな奴も生きておるのかと思うとちょっとだけほっとするはず。

今日もゆっくりしていってね(゜∀゜)ノ*

そうそう、カイノミ(・∀・)!


今ね〜、牛肉の希少部位で調べたら出てきた(・∀・)


カイノミのね、焼いたやつね〜(・∀・)


ステーキメニューにカイノミっていう言葉が書いてあったんだけど、みんな知らなくてね(・∀・)


知らないってことは他のお店でもお目にかかったことがないってことだから、私ね…(・∀・)


メニュー見ただけでは想像がつかないものは、積極的に注文するようにしててね…(・∀・)


だって知ってるものオーダーしても、過去の繰り返しや〜ん(・∀・)


だからねー、知らないものを吸収したいんだよ。


昔からそういう人なの、好奇心旺盛なんだ。


が(・∀・)


いざ説明を聞いてみると及び腰になり、どーしょう別の似したほうが安全だろうか…と、引き返しかけていた私に、ケイチャンが先陣を切って注文してくれたの。



ね、ねねぇ、やめとく?いっちゃう(⁠ㆁ⁠ω⁠ㆁ⁠)?



てなってたら、ケイチャンが勇ましい感じで



じゃあそれで(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)



てキリって注文してくれた(・∀・)


で、みんなで食べたの。


めっちゃ美味しかった(・∀・)


柔らか肉(・∀・)


希少部位とは知らず…、スタッフのお姉さんも、その時は『肉の部位の名前でして…(・∀・)』という感じだったから、部位の名前か〜…(・∀・)


くらいの感じだったんだけど、さっき調べたら希少部位だった。


食べて良かった…(・∀・)



で、何か知らんが、ピアノの弾き語りの人とか出てきたりして、良い具合に面白おかしくなってた時に、



私がまたやらかしたのさぁ(・∀・)



「私は『俺の』って頭についてるメニューは絶対に頼まないから(・∀・)」



て、ケイチャンとしょーちゃんにかなり重めのトーンで宣言してね。


その直後に2杯目は何を飲もうかなぁって思って、スタッフさんを呼んで、



すみません、「俺の…(*・∀・)  (・∀・)



「俺の………ふっふふははは…₍⁠₍⁠ ⁠◝⁠(⁠ ゚⁠∀⁠ ゚⁠ ⁠)⁠◟⁠ ⁠⁾⁠⁾   (・∀・)!?



ひと氏…、店員さん困ってるよ…(・∀・)(・∀・)



すみません…「俺のマスカットワイン」を…、本当にすみません……(・∀・)。  (・∀・*)かしこまりました



クールドジひと氏…(・∀・)



しかもね、私、


「ねー、このフォーク長くない?長いよね〜?何に使うやつなんやろー?魚料理とかやかー(・∀・)?」


て言ってたんだけど、それ堂々と間違えててねー…


「ひと姉………それ………(・∀・)」


「ん〜(・∀・)?」


「スプーンやろ………(・∀・)?」←ケイチャンとても心配げ…



(・∀・)


Σ(・∀・)???


「スプーンやーん₍⁠₍⁠ ⁠◝⁠(⁠ ゚⁠∀⁠ ゚⁠ ⁠)⁠◟⁠ ⁠⁾⁠⁾!!!」



自分の言い間違いにものすごくびっくりして、思わず隣にいたしょーちゃんのウエストに両腕を回して抱きつきました…(・∀・)



「肉質がバレるから…(・∀・)」



と言われました(・∀・)


しょーちゃんはふかふかです(・∀・)



俺のメニューは絶対に頼まないって言った舌の根も乾かねうちに注文した俺のマスカットワインは、とても飲みやすかったです…(・∀・)