立つ

 

 

 

 

 

 

 

 フリーメーソンの開祖は?

 

 建築者。おかしなことに、「フリーメーソン陰謀論」を信じてる日本人はフリーメーソンの開祖と神を知らない。フリーメーソンの神はピラミッド神でなく、エジプトから脱出させる神で「スタンド」使いだ。つまり開祖名はフツーに聖書に出てくる。エジプトに至りDioを倒す人気漫画はあるが、日本人は『出エジプト記』を読まないし、自国の建国年国を常に立てる神すら知らない。いや、これらが全て同じ神でも気づかない。その神は日本最初の神で、神社数最多の神で、米の神で、合気道の神で、日本政府が1936年にその合気道神社を1500発のダイナマイトで爆破した。さらに警察官がその神社関係者16人(無実)を拷問で殺害した。なぜか教科書に載っていないし、報道もされない。文学者の坂口安吾は政府の爆破テロで瓦礫と化した亀岡に行き、『日本文化私観』を書いた。日本はロシアより真実を伝えないが、野生のフリーメーソンは太陽に優る葦笛シュリンクスを吹く。

 

 

歴代天皇の寺

 

 

 建国者。日本人は「日本の国名の由来は?」と聞かれても答えられない。答えは日出ずる国ではない。「歴史上の初代天皇は?」と聞かれて答えられる日本人はごくわずか。もちろんその人が日本を建国し、天皇の位を造り、日本神話を造らせた。坂口安吾は『安吾の新日本地理 飛騨・高山の抹殺』で、「初代天皇たるべき人は両面宿儺だった」と書いている。その真偽以前に、日本の学校教育やテレビは判断基準と判断材料を与えない日本の芸術と美術は造語で英語のアートとはかけ離れている。しかし、日本が呪術の国で両面宿儺が呪いの王と吹く葦笛シュリンクスはある。歴代天皇の葬儀を扱う寺では、千年前から初代天皇とその子孫だけ罪人扱いしている。武士はアマテラスを虚言神として嫌い、武家法で名すら呼ばなかった。尋常小学修身書(1910〜1940年)は「天皇は太陽神」と小学生を洗脳していた。日本ひどい。

 

 

 

 

 アメリカ建国。アメリカ人は建国年を知っているが、アメリカ独立宣言がわからない。正確に言うと、独立宣言に書かれている創造主がわからない。フリーメーソンだらけの自由の国で、アメリカ人はアメリカ独立や天地の大工たる創造主がわからない。そんな馬鹿な。と日本人は思うだろう。クリスチャンの国だし、映画で独立記念日インデペンデンス・デイイェーとか言ってるのに。しかし、日本人はもっと頭が悪いし、天地創造の七日間はヘブライ語だ。イエス・キリストの福音書の原典はギリシャ語だ。ヨーロッパ人が聖書正典および書き言葉としてシェアしたのはローマのラテン語だ。そして『アメリカ独立宣言(1776年)』は、ヘブライ語の叡智による創る者(創造主)による宣言だ。そんな英語じゃない話、大多数のアメリカ人にわかるわけない。日本人だってサンスクリット語の仏典、読みもしない日本国憲法アメリカ独立宣言からのコピペな人権条文を知らない。

 

 

 日本国憲法第13条 すべて国民は,個人として尊重される。生命自由及び幸福追求に対する国民の権利については,公共の福祉に反しない限り,立法その他の国政の上で,最大の尊重を必要とする。

 

 We hold these truths to be self-evident, that all men are created equal, that they are endowed by their Creator with certain unalienable Rights, that among these are Life, Liberty and the pursuit of Happiness.

 

 独立。アメリカが強い秘密は独立宣言にある。日本人がさっぱり尊重しない人権話。生命権、自由権、幸福追求権。日本国憲法第13条はアメリカ独立宣言(1776年)のほぼコピペで、しかも源の「クリエイター」が欠落した誤訳だらけの条文。そう、聖書のゴッド(ゴッズ)がクリエイトしたのが正義(権利)。Rightは権利の意味と用法がない。ド田舎な日本は「個人」「公共」がなく、「創造」「自然(法)」もなく、「憲法」「正義」もなく、「自由」「権利」もなかった。第13条はおかしな造語を並べているだけ。福沢諭吉は『学問のすすめ(1872年)』で独立宣言のクリエイターを「」に誤訳した。諭吉は「万人万人みな同じ位にして、生まれながら貴賤上下の差別なく」と書いたが、天皇と大臣と平民の貴賤上下にずるずると流された。GHQは世界にない不平等━━「国民にせばめた権利と平等」の代わりに万人ザ・ピープルの単位━━「ナチュラル・パーソンズ(生まれながらの人々)の正義と平等」憲法草案第13条を用意し、「日本人にアメリカ案か日本案か選んでもらおう」とした。日本政府はその選択肢を秘密裏に握りつぶした。日本政府は悪質だが、知識人層が150年前の「万人ザ・ピープル」に劣る「国民と非国民」を続けるのは単に勉強不足。

 

 

 

 

 

 小立。本当の西洋は【小立こだち(ミニストリ)=サーヴィス】で回っている。西洋は、信仰も公職も軍隊も商売も小で回っている。本当の西洋は大統領、大臣、大人、大学、大丈夫の「きな語」を持たない。本当のクリエイターは、キリスト教、教会、宗教、教皇、教育の「教え語」すら創ってない。本当のスクールは、学校、学生、学者、学問、科学などの「学び語」がない。本当の条文は、民主主義、国民と非国民、人民、市民、公民の「民(目を突かれた奴隷)の語」すらない。ナチュラルな平等は、天皇、大臣、国民、非国民、兄弟、姉妹、先生、先輩後輩、年上年下、目上目下という差別用語すらない。日本人は騙されないと思い込んでいるが、数千の英語誤訳で洗脳されている。本当は日本が1979年に批准した『国際人権規約(法的拘束力あり)』によって、日本は法律で平等の効果的な保護を保障しなければ犯罪文化や伝統や国民性と言い訳しても犯罪。けれど平等の法を守る日本人はいない。

 

 

 

 

 役立たず。日本人みんな犯罪者で差別主義者。まずは文科省と大手メディアが「愛や自然は平等な法を持ち、国民と非国民、兄弟、姉妹、先生先輩の差別の教えがありません」「小で回る西洋は大統領や大臣や大人がいません」と伝える義務がある。各政党は「民(目を突かれた奴隷)」を廃止する義務がある。けれど、日本語は代わりの翻訳語がない。日本人は標準語を改める知恵がない。日本人クリスチャンすら無自覚に教えで呪っている。今の日本人は自然好きだが、自然は「生まれながらの法と平等」を伴わない。自然好きの日本人はアンナチュラルな無法者アウトローネイチャーによる平等法は広まる見込みがない。わが国で平等法を広めるには「クリエイターの法」しかない。


 

Behemoth

 

 

 初めのウチに、神々が諸天と地を立たせた。(創世記1:1)

 

 フリーメーソンの大工神。クリエイターを知る唯一のデレク(דֶּרֶךְ)、の茂みにいる初めデレクバハムートを知ること。バハムート(ベヒーモス)はゲームのドラゴンや草食恐竜のブラキオサウルスではない。それは命の木へのデレク。それはいわゆる生命力が流れる経絡けいらくやインドの気道ナーディーに似たもの。「ダレット(ד)」「レーシュ(ר‬)」「カフ・ソフィート(ך)」の形と意味を知っていれば、「デレク(דֶּרֶךְ)」がソト側にある道路でなく、ウチなる道筋とわかる。神のデレク初めバハムートであり、命の木へのデレク智天使達ケルビム自転する炎の剣につながり、その初めがクリエイターが第一日にクリエイトした名無しの天(国)と名無しの地(獄)につながっている。名無しの天国地獄のコーシャ、バハムートは全ての人間のウチ側にある。言霊コトダマの「タツ」は、何もないところに存在させること。書記、初めの神、葦牙アシカビなる国常クニノトコタチノミコト、またの名を国常クニノトコタチノミコト。この「立ち」は国を常に存在させる、国の底を存在させる。存在(造語)の原語は「外立ヨソダチ(existence)」。日本語に「創造する」はなかったと言われてきたが、言霊コトダマの「立ち」はクリエイト。そして稲荷大神秘文では国常立尊クニノトコタチノミコトは「神は唯一」「天地あめつち開闢ひらけて」と祈られる神。偶然ではない。葦牙アシカビなる国常立尊クニノトコタチノミコトの正体は、大秦ローマ波斯ペルシャから伝わった聖書のクリエイター。この国を常に立たせる尊き方はフリーメーソンの大工神だ。

 

 

 

 

 日本建国。日本建国は飛鳥浄御原令の689年。唐の長安は、638年にキリスト道ネストリウス派の波斯ペルシャ寺を公認している。745年から大秦ローマ寺と改名された。ネストリウス派は大秦ローマでカトリックに負け、波斯ペルシャに移り、極東にやってきた。ミャンマーや琉球にも創世記の断片が残っている。『稲荷大神秘文』の「それ神は唯一にして御形なしにしてあり。天地開闢て此方国常立尊を拝し奉れば」も『創世記』1章2節「地は形なく虚ろだった。…神(原文では神々)が…」から来ている。よほど無知でなければ、日本建国(689年)以前から極東にクリスチャンが来ていた史実を知っている。フリーメーソンの大工神を唯一とするネストリウス派は穀物造り、酒造り、建築技術に長けていたため、世界各地で重宝された。そして神を唯一とする渡来人の秦氏は、稲の神社(稲荷大社)と酒の神社(松尾大社)を創建し、京都を造った。外国系の稲荷神社は日本最多の神社。建国年と米と酒と京都を知らないのは日本人としてかなり異常。さらなる無知。学習指導要領は【日本の国名由来】について一言もない。

 

 

DECLARATION

 

 

 共立。憲法の正しい英訳は「皆立みなだち(constitution)」。皆で立つのと天皇を立てる悪法は真逆。憲法十七条(604年)の時、まだ「日本」「天皇」は外立よそだち(存在)しない。正史『旧唐書』の記録。日本の遣唐使は、日本はヤマト国(日出ずる国)を併合した元小国で、ヤマト国より【日の辺りに在る国】と証言していた。『万葉集』に「大和」という地名は出てこない。「大和」は、ヤマトでない日本がヤマトぶるために作られた。歴代天皇の位牌を全て預かる泉涌寺は、天武━━日本建国者、日本神話を作らせた者、天皇位の創設者━━を子孫ごと罪人扱いしている。それに血統を誇る者はファミリーネームを誇るものだ。苗字がない天皇は「日本」「大和」のように由緒がない。建国年の689年をハッキリさせると、日本国名の由来は「日の辺りに在る小国」で「日出ずる国ヤマト」ではなく、神器を持っていた「豊葦原とよあしはらなかくに」から国譲りされていないし、憲法十七条も和の精神もフィクションだとバレてしまう。歴史的に見れば、ロシアがクリミアを「併合」したように、日本はヤマトを「併合」した。ロシアがウクライナを「侵略」したように、日本は豊葦原とよあしはらなかくにを「侵略」し、三種の神器を奪った。そうなると、日本、天皇、神器、憲法、和の精神、ヤマト、日出ずる国は正統性を失う。敗戦国で日本だけ「憲法」を改正できないのは、それが翻訳としても歴史としてもまがい物だから。

 

 

鞭でしばくキリスト

 

 

 クーム。『ヨハネの福音書』2章19節。大工ヨセフの養子キリストは鞭で色々しばいた後、己の体をエルサレム神殿に見立て、「エルサレムを壊せ、三日で建て直してみせよう」と公言していた。天命の葦杖を右手に持つイエス・キリスト。『マルコの福音書』5章でキリストの復活の言葉「タリタ・クム(קוּם)」で死んでいた12歳の少女が「立ち上がって(復活して)、歩き回った」。アラム語聖書原文、「クーム(קוּם)」が初めて使われるのは、『エズラ記』5章2節。「ヨシュア(イエス)は立ち上がりקָ֠מו)、エルサレムにある神の宮を建て始めた」。19番目のヘブライ文字「クフ(ק)」は天命の葦で、太陽と昼に先行する天の命の葦。何のことでしょうか。単語での天命の葦は「カネ(קָנֶה)」で、メノラー🕎の「枝」と訳されている。天地の大工エローヒームの「天命の葦声(קוֹל)」、「天命の葦呼ぶ(קָרָא)」。天命の葦船に載せて捨てられ、天命の葦の茂みに着いたモーセ。リヴァイアサンの杖天命の葦の海を割ったモーセ。死ぬと思ったら死なない、そんな天命の葦。キリストも少女も死んだと思ったら生き返った、建て直された、そんな。書紀の初めの神は天命の葦牙アシカビ天地てんち開闢かいびゃく国常立尊クニノトコタチノミコト初めの島は天命の葦船に載せて流され、初めに神器を持っていたのは天命の豊葦原とよあしはらなかくに。年の初め三が日があり、三段の鏡餅を飾り、三枚重ねの酒器でお屠蘇を呑む。なぜかと言えば、神話と仏典にない正月られてから三が日天命のINRIいなり(ユダヤ人の王、ナザレのイエス)の祭りだから。正月飾りで招かれる年神としがみは、なぜか天命の豊葦原とよあしはらのヤマタノオロチの娘、つまり龍宮城の乙姫。。天叢雲剣アメノムラクモノツルギを内包していた天命の豊葦原とよあしはらのヤマタノオロチは殺されたと思いきや、龍宮城龍王として天命を持っている。豊葦原とよあしはらなかくにの出雲は、神在月かみありづき龍蛇様りゅうへびさまが来訪する。「קוּם」。

 

 

 

 

כִּי־אֵשׁ֙ קָדְחָ֣ה בְאַפִּ֔י וַתִּיקַ֖ד עַד־שְׁאֹ֣ול תַּחְתִּ֑ית וַתֹּ֤אכַל אֶ֙רֶץ֙ וִֽיבֻלָ֔הּ וַתְּלַהֵ֖ט מֹוסְדֵ֥י הָרִֽים׃

 

わたしの怒りで燃え上がり

よみの底まで燃えていく

地とその産物を焼き尽くし

山々の基まで焼き払おう

『申命記』32章22節

(新改訳1970年版)

 

 秘密の19。バハムート葦の茂みにいて、『ヨブ記』の40章19節でバハムートは「神の初め」とされる、バハムートの創造者がを持って近づくとも。これは『創世記』1章1節、初めのウチに立てられた天国と地獄、『創世記』3章24節、命の木のを守る智天使達ケルビム、『申命記』32章22節の陰府よみ地獄シェオール)の火と炎と燃えと焼きにつながっている。「火」「炎」「燃え」「焼き」に関するヘブライ語はたくさんあり、各単語はヘブライ文字の形と意味を知らないと全く識別できない。既存訳や英訳を読んでも意味不明。バハムートは人間のウチ側にあるの集まり。人間も死んだと思ったら永遠の天国永遠の火炎地獄へ行く。『コーラン』では一つの章を除いて、すべての章に「بِسْمِ ٱللّٰهِ ٱلرَّحْمٰنِ ٱلرَّحِيمِ」という19文字(バスマラ)がつく。そして『コーラン』の19は終末の火炎地獄の天使数。『コーラン』の19章(マリア章)19節天使ガブリエルによる聖母マリアへの受胎告知。『マタイの福音書』の19章は「クリエイター天国と結婚と離婚」「天国は童子のもの」「に宝を蓄える」「金持ちが天国に入るより、ラクダが針の穴を通る方が易しい」。『アヴェスター』ヤシュト19章19段天の王国とカバラの王国マルクトのオリジナルとなる終末の王国クシャスラ。『ヨハネの黙示録』19章は目が燃え盛る炎で口から鋭い剣が出ている「KING OF KINGS, AND LORD OF LORDS」が降臨し、太陽の中に天使立つ。タロットの大アルカナ19太陽で、大アルカナ20の審判の前。19は、終末、人類の復活、最後の審判、地上にあらわれる天使天国地獄に関わる。秘密を聞いて改めない者はウチなる火炎地獄が拡大する。「תִּשְׁעָה עָשָׂר‎」。

 

 

 

 

 聖櫃アークを建築するベツァルエル。『出エジプト記』19章19節ではトランペットの音がより高くなり、モーセが話し、シナイ山に降りた神々が天命の葦声קוֹל)で答える。そして十戒へ。続いて『出エジプト記』37章ではウリの子ベツァルエルアカシア材聖櫃アークを建築し、19節で六つの天命の葦枝קָנֶה)あるメノラー🕎を制作する。これはソロモン神殿より旧き知識、母なる知恵、母なる理解。ソロモンやヒラム以前、十戒アカシヤ材メノラー🕎や幕屋聖櫃アークの叡智がある。ベツァルエルの叡智は、ヘブライ文字の【一文字ごと】の叡智。ヘブライ語聖書は幼い子供が読むように書かれている。幼稚園児や小学一年生くらいの年齢から。したがって各ヘブライ文字は幼い子供が楽しんで読める、すごく簡単な形と意味を持つ。既存のヘブライ文字表は役立たず。ヘブライ文字もヘブライ単語もヘブライ文章もわからないなら聖書は全部わからない。わたしがヘブライ語を知らない無信仰者や偶像崇拝者に全て明かすことはない。アメリカという大国を制しているのはユダヤの王国マルクト。インドを支配しているのはパールシーの王国クシャスラ。「אָרוֹן」。

 

 

◎国の柱「タツ」

 

国常立尊クニノトコタチノミコト━━聖書の「天地を立たせる」唯一の神々

外立よそだち(existence)━━存在(造語)。

内立うちだち(institution)━━制度、法令、慣例、学会、協会、院、団、公共施設、(福祉関係の)施設、制定と全文字誤訳。

内建うちたて(instruction)━━教授、教育、教え、命令、訓令、指令、指図、使用説明書と全文字誤訳。

内建人うちたてにん(instructor)━━インストラクターを漢字にできない。

皆立みなだち(constitution)━━憲法十七条(神話)と真逆

小立こだち(ministry)━━省庁と誤訳。公職(の建物)。聖職。サービスと同じ語源。

小立人こだちにん(minister)━━大臣と誤訳。公職の長。聖職者。サーヴァントと同じ語源。

・立たせる(raise)━━レイズ。復活させる。持ち上げる。昇進させる。(笑いを)起こさせる。

 

 

ジョジョ立ち

 

 

 スタンド。標準語は英語翻訳語。けれど人と国を支える「スタンド語」は虫けら語にすり替えられている。国や生活を支える他の基本語彙、「うち」「よそ」「みな」がつく英単語も虫けら語にすり替えられている。皆立みなだちを天皇制の「憲法」にすり替えるのは人語ではない呪いがかけてある呪いを解けるのは「スタンド(立つ)」「レイズ(立たせる)」だ。日本人は本当の国を知らないが、高等呪術で日本語を造ってきた。特に和製漢語(現代日本語)は大陸や半島にも及び、十六億人を虫けらに落としている世界最悪の呪言。ジョージ・オーウェルは1884年から爆発的に普及した和製漢語を『1984年』のニュースピークと呼んだ。極東の標準語が呪いなので極東人は逃げ場がない。呪術は名で体を操る。しかし、天国と地獄は名無しで外立よそだち(存在)しているため、操れない。呪われた虫けらは、妄言と妄想の巣に引きこもり、英単語の「名」から逃げて呪い合うだけで、外に立ち向かえない。呪われた虫けらは、英語に含まれるラテン語やギリシャ語からも逃げて呪い合うだけで、外に立ち向かえない。アラム語やヘブライ語は論の外。虫けらは外立よそだちしない。無に等しい虫けらは人語で話し合えない。どんな日本の物書きも「外立よそだち」「内立うちだち」「内建うちたて」「皆立みなだち」「小立こだち」を書き起こせない。呪いとは己を空虚な無にすること。日本は空っぽの虚無だ善なる西洋は有悪なる日本は無。英語圏に『1984年』はやって来ない。

 

 

 

 

 クリエイター。愛から天地を立てる大工初めのウチに天地を立たせる者。人間は、善悪の知識の木の実を食べるなと神々から禁じられ、生命の木の実を食べていいと許可された。結局、全ての人間は禁断の実を食べ、「永遠の善(天国)」と「永遠の悪(地獄)」に向かう。天国と地獄はあるのか?という虚無なる虫けらの質問は、人間に血管や神経はあるのか?と同じくらいズレている。神の道の初めバハムートは血管や神経より細い管。全ての人間は、自ら食べた善悪の知識の木の実によって神の道の初めの集まり、天国と地獄の鞘を善悪に染める。虫けらは、ありもしない自然自由自国をあると思い、自らのウチ側にある天国と地獄の鞘がないと思う。そしてみな自らのウチなる地獄に落ちる。他人に向けてきた一生分の悪意が炎になり、一生分の悪意を一瞬ごとに思い出しながら永遠に焼かれ続ける。助けを呼ぶこともできない。わたしは実際に見てきた、四十日四十夜も見せられた。大洪水は四十日四十夜リヴァイアサンの杖持つモーセは四十日四十夜シナイ山にいた。荒野に四十日四十夜いた大工の養子イエスは罪人を救う。

 

 

 

 

 「タツ」。スタンド。レイズ。わたしは太陽に勝つ天命の葦笛を吹き、全段落で「タツ」の真実を語った。最初の神、天命の葦牙アシカビなる国常立尊クニノトコタチノミコトは天国と地獄を立てるフリーメーソンの大工神国常立尊クニノトコタチノミコトを愛するクリスチャンたちが米の神社、酒の神社、京都を建てた。アマテラスは武士にシカトされた虚言神。十三仏十三番目の虚空蔵は虚言のサタン。ニホンは虚無。日の辺りにある国ニホンニホンは日出ずる国ヤマトの侵略者インベーダーニホン豊葦原とよあしはらなかくに侵略者インベーダー。三種の神器は強奪品。ニホン憲法十七条との精神はフィクション。愛に皇臣民の貴賤なし。初代天皇ニホンの建国者テンムは罪人。天皇象徴は虚無。大臣省庁は虚無。は奴隷愛に兄弟姉妹の上下なし。太陽なるは虚無。月なるも虚無。星なるも虚無。海なるも虚無。自然世間は虚無。憲法権利は虚無。教育宗教は虚無。学校学問も虚無。芸術科学は虚無。真実のほんの一部でもこの通り。仮に並行世界があるとしても、全ての並行世界で東の虚無なるニホンは世界に外立よそだちする西洋に負ける全ての真実を報道すれば、穢れたニホンは祓われる。出雲の豊葦原とよあしはらなかくにが立つ。この国の真名マナ豊葦原とよあしはらなかくにニホンは呪術で造られた偽名。なかくにに原点回帰することで、西の外国は華夏かかと呼ばれる。古きニホンは倒れ、新しき葦原国あしはらこくが立つ。

 

 

 

 今日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 ヘブライ語寄りのニューヨーク英語をインストールするワーク。