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今日は土用の考えと引っ越し時期を占う方法をお話します。
土用とは
二十四節気による四季(立春、立夏、立秋、立冬)の終わりの18-19日間が土用です。
(土を動かしたり、鍼灸をしたりは忌む習慣があります。)
引っ越しに限らず、入籍や登記日などの時期を見るときには「基本的には土用は外します。」
そもそもこの土用というのは中国から伝わった陰陽五行思想に基づいてます(算命学で学びます)
陰陽五行思想では自然界は木火土金水の5つの要素から成り立っていると考え「季節」もこの5つの要素に当てはまるんですね。
春という季節は「木」
夏という季節は「火」
秋という季節は「金」
冬という季節は「水」の気=性質と考えられます。
そして土というのは季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の前の役18日(or19日)に当てられますよ。
土用時期は
「土の気が盛んになる」ので土を動かすことはNGと言われます。
具体的には
・土いじり
・草むしり
・家の基礎こうじ
・増改築
・鍼灸
※土用前に着手した農作業、増改築に関しては行っても大丈夫です。
※旅行も可能ですが方位はみておくべきです。
※転職、就職、結婚、結納、開業、開店、新居購入など新しいこともしてはいけないとも考えられてますのできちんとチェックですね。
引っ越しの時期を占う方法をお話しします。
引っ越しは手っ取り早く運をあげたり下げたりを左右する
めちゃくちゃ大事な案件ですね。奥様✋
私の鑑定では以下のことを調べます。
①契約者の運勢を出します(陰占/陽占/)ホロスコープも出します。
ハンコを押す人が主です。
引っ越しという運全体の軸となります。
私は一応家族全員の運勢もみておきます。
(天中殺などは家族で分配することもあるので)
②契約者の動いていけない時期を調べる(大運/年天中殺/月天中殺/日天中殺/土用/水星逆行なども一応ね一応)
③引っ越し時期の年まわりの(例えば令和3年なら辛金丑土)年方位図を調べ本人星とその年の吉方位確認。もちろん大事な年運と大運と本人の陰占の関わり合いをみる。
④ホロスコープの状況を舐めるように(笑)みる/トランジットを中心に特に土星、天王星の状況、引っ越しに関わるハウスの状況を見る。
プログレスの月&太陽はしっかり見ておく。
⑤契約者の陰占から守護神と忌神を調べる。もちろん忌神の回らない気の流れが望ましい。
⑥⑦⑧⑨⑩、、、、とまだまだあるのですが💦
さすがに長いので割愛します💦
というように私が引っ越しの時期を占う方法を簡単ですが、長くなりましたがお話ししました。
お引っ越しをお考えの方
契約日をいつにしたらいいの?
などなど
全てのお悩みには
的中率が非常に高い算命学の占いの鑑定を利用して運気底上げ引越しを実現させてくださいね。