木星再び!「魚座木星期:最終章」
木星という天体は そもそも「個人の願望を公的に成就させるそこ力を持つ吉星=ラッキースター」です。
そして「公正さ、寛大さ、権威を表す」の星です。
ホロスコープでは幸福のありかを示します。
木星のあるハウスに幸せをもたらすと言っていいでしょう。貴方のホロスコープの木星はどんな状況ですか??
木星は太陽系にある惑星の1つで、内側から5番目の公転軌道を周回している第5惑星です。
木星の特徴
・人生の幅を広げてくれる善意の惑星
・成功、発展、保存を司り木星は最大の吉星で幸運のありかを示す
・木星は正義と道徳を尊ぶ精神と高度の学問や宗教への方向性を与えます
その木星の動きにクローズアップしてみると・・・・
12年前の状況を例にしてみると👀
2010年1月19日〜7月6日木星うお座
2010年7月7日〜9月9日木星牡羊座
2010年9月10日〜2011年1月23日木星うお座
2011年1月24日〜7月4日木星牡羊座
と、見てわかるように 目まぐるしい忙しい変化。。。
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2011年7月4日〜2012年7月12日木星牡牛座
2012年7月13日〜2013年7月26日木星双子座
・・・
お分かりいただけますか。
木星は通常ほぼ1年だいたいが同じサインに入座するのですが、うお座期は牡羊座に行ったり逆行して戻ったり。
ですが
さらに12年前に遡り1998年の木星の動きを見てみると1998年1月26日〜1999年2月13日木星魚座とずっと同じ魚座におります。
さらに12年遡ると
1986年2月22日〜1987年3月3日木星魚座
はい、またずっと魚座に落ち着いてます。
つまり
過去の木星魚座期を3回分遡ってみると
2010年と2022年の魚座期に忙しく落ち着かないのです。
この考察からわかるように今年の魚座、牡羊座、と忙しくサインを変えることは、大きな意味が潜んでいるのです。
魚座にじっとしていないことは どのような意味があるのでしょうか。
「何度かに分けて魚座の浄化が必要」という事。
2010年頃から2回に分けこの動きになっていたと考えられるでしょう。
では12年後はどうかというと
2033年12月3日〜2034年4月22日まで木星魚座(み、みじかい!!)
2034年4月23日〜2035年4月30日まで木星牡羊座
というふうになっております。
ここでも
魚座の浄化、スペースを開けなさいいというメッセージなのだと理解できます。
という事で
木星魚座期に出来る事は
⚫︎断捨離
⚫︎スペースをあける
⚫︎12年分溜まった流れを綺麗に
⚫︎見切りをつけるものは手放す
ということです🪔