岩隈久志選手は2012年度シーズン1勝につき、10万円をボランティア団体・ハビタットフレンズ仙台を通じて寄付させていただきました。この寄付金は「子どもの夢ネットワーク」という宮城県の団体に届けられ、東日本大震災で両親を亡くした子供達の支援に使われます。
岩隈選手は、2013年度シーズンも引き続きこのような社会貢献活動を積極的に行っていく予定です。

以下に、岩隈選手がこれまでに行った社会貢献活動の事例をご紹介いたします。

・ミャンマー北部の村の子供達に給食費の支援(2007年)
・スマトラ島沖大地震被災地、タイ国に図書館「Peaceful World 21」建設(2008年)
・フィリピン、イロイロ市に裁縫施設と子供向けのラーニングセンター建設(2009年)
・アフリカエイズ孤児支援「命の水プロジェクト」飲料用貯水タンク建設(2010年)
・ラオスの学校給水、衛生設備建設(2011年)
・東日本大震災で被災された方々(石巻・南三陸)に暖房器具と岩隈選手のメッセージをお送りした「あったかサポート」(2011年)
・タイ国チェンマイ県の山岳民族の子供達の学校の女子寮、保健室の拡張事業(2012年)


【ハビタットフレンズ仙台 概略】
主に発展途上国の都市に暮らす人々の居住問題に取り組み、街づくりを通して、世界の人々の自活の道を開く支援を目的とした国連組織「国際連合人間居住計画(略称:国連ハビタット)」および日本ハビタット協会を応援する市民ボランティア団体。本部はケニア・ナイロビ。