本日は、マリーシェルの創業記念日ですが、休日にするの忘れました。

 

店が休業で、占い師審査の時間以外、とても暇なので、いくつか新たな取り組みを考えてみた。

 

1.【投資】芸能人・インフルエンサー向けの占い館運営権ビジネス

日本国内では、占い館のFC(フランチャイズ)がいくつかありますが、どこもうまくいっていないように感じます。店舗のみの売上で成り立つケースはほぼないようで、電話占いとのセットでなんとかというレベルのようです。

 

Twitterで「秋葉原 占い」と検索すると、マリーシェルを始め、いくつか占い店舗系ヒットしますが、FC系の店のツイートでは店に出演してるのに電話占いのツイートばかり。

おいおい、どんだけ客来ないんだ?呼び込みをやるべきでは?と思ってしまうこともしばしば。

 

しかし、マリーシェル占い館は店舗単体の売上で成り立ちます。FC系の店の売却相談の話では、値段が100万も付かないという始末ですが、マリーシェル系列では1000万円の値段に4社が手を上げるという状況。つまり、一般の企業からも投資事業・物件として、マリーシェル占い館の店舗はそこそこ評価があります。

そこで考えたのは、店舗の運営権を販売するという投資案件。

1店舗3年間の運営権利を300万円で販売します。(ひとり2店舗まで、3店舗目からは+100万円)

1店舗あたり年間200万円の利益となると、3年で600万円となり、300万円の権利料を支払っても300万円の利益になります。

これ2店舗なら600万円。3店舗だと100万円のコスト増になるので、800万円。

 

マリーシェルの首都直轄店舗以外での展開となりますが、直轄地以外で1000万円の値が付いているわけで、パフォーマンスはもうちょい出せると思います。

 

芸能人・インフルエンサー向けにするのは、自分で広告宣伝はお金がかからずにできるわけで、占いの場合、仕入れもないから飲食等を出すよりは展開しやすいのではないかと。

 

FCや店舗売却とせずに運営権とするのには、案件によっては店舗売却ができないケースがあるためで、私としてはどちらでもよいのです。

 

マリーシェル直轄の10施設以外は、店をみれる人に任せた方がいいよなという考えもあり、芸能人やインフルエンサーなら広告費をかけずとも、たまにSNSで宣伝してもらえれば数字は出るでしょうし、店舗に付随するUranow(ウラナーウ)などにもメリットがあると思います。

 

不動産投資にも近いですが、不動産投資は入居しないと利益を生まず、年々管理コストが増大していくことになり、そういったリスクなく始められます。

 

 

2.【コラボ】画家・デザイナーとのタロットカード販売ビジネス

タロットカードは、全世界で同じものが利用されている状況で、タロットには国境がない。本屋片隅でよく売られていたりするんですが、これ一度作ってしまえば生涯売れるモノで、劣化することがない。なので、マリーシェルでもタロット販売はガチにやっていこうと思っています。このタロットビジネスで大事なのは、流通経路の問題。アマゾンに出せば売れるって代物ではないということで、ちゃんと販路を用意すればずっと売れるがそれがないとまったくダメ。

 

でも、この販路にかんしては、マリーシェルが海外展開をする際に、店舗のビジネスモデル事態を海外に輸出することになり、販路はそこで作られる。すると、そこに乗せれば自然と売れるし、そこで売れたものがトレンドになるということになっていきます。マリーシェルの海外ネットワーク網では、10万人の参加者と50万人の参加希望者が存在することになり、そこで仕事で必要なものを販売するわけですから、3年で50万個くらい売れてもおかしくはないわけです。利益500円だとすると、50万個で2.5億円にもなります。

 

1つの商品がそこまで動くか?という疑問を持つ方もおられますが、標準化されていない業界で、標準化が進んだ場合、1極に集中するという現象が起きるはずです。

 

 

 

7期目に入ったので、7つくらいは考えようかと思いましたが、すぐにアイデアがわくわけではなく、2つ用意してみました。