困っている時に助けるのが本当の友達だっていう言葉をこれまでに何度か耳にしたことがあると思う。

 

身近で友達が不登校になったという話が出てきて、「そのまま何もしないでいいの?」と聞いた。

 

普段だったら、「そうなんだ。大変だね」くらいで流す話だったのだが、昔の記憶が呼び覚まされた。

中二の時だったと思うけど、仲の良かった友達がちょっとした問題を犯してしまい、学校を離れることになった。

退学の話が分かったのに、その時何も自分ができなかった。

その当時の自分は、どんな声をかければよいかわからず、何も動くことができずに、そこで関係が切れてしまった。

 

そのことはずっと後悔していたし、今度同じようなことがあれば、自分ができることは何でもやろう、

そんな気持ちをずっと根底に抱えていました。

去年、それが原因で失敗もしましたが、やはり心の中では自分ができることをやるのは当然のことという

気持ちが残っていたんだと思います。

 

だから、

「そのまま何もしないでいいの?」と。

 

 

2週間くらい経った後に、またその件で話を聞きました。

「今日、文化祭に誘おうと思って、その子の家に行ってきた」と。

 

 

その瞬間、何だか言葉には言い現せられない気分になりました。

ホッとしたというか、さすがとかよくやったという気持ちもあれば、

うまく進むといいねという気持ちもあればという感じで。

自分と同じ過ちをして後悔することならずに良い選択ができたと素直に思った。

 

 

昔の私は”自分を守る”ということを優先し、”自分が守る”という勇気を持てなかった。

けれど、今は昔のダメだった自分の殻を破り、本当に正しいと思えることを自然とできるようになった。

その姿を見たからこそ、今回のように友達を救おうという行動に出たんだと思う。

 

 

私や会社でいえば、これまで創り上げてきたものをすべて奪われ、

傍からみればもうあそこはダメだと誰もが思うような状況になっただろう。

でも、その時、まるっとさん、容極導与さんが自ら動いて助けてくれて、

新しいサービスでは、かわごんさんや鬼丸織江(有賀小華)さん達が協力してくれて道筋を作ってくれた。

 

 

正しいことをしようとする勇気ある姿というのは、誰かの心にはきっと届き、その人もいつかは同じ道を選ぶはず。

そして、私や会社がそうだったように、救いの手がパッと入って、明るい希望を持てるようになる。

今はウラナッテにも、ウラナーウにも同じような志を持つ人々が集まりつつある。

弊社マリーシェルでは、そうした占い師をきちんと守れる、人に優しい会社になっていきたいと思う。