ガラスの靴。

 

それは真実を明らかにする唯一の証拠。

 

フェアリー・ゴッドマザーの魔法により生み出されたこの靴だけは、その魔法の効力が消えることなく残ったため、シンデレラが誰なのか、その真実を照らすことができたのです。

 

 

 

フェアリー・ゴッドマザーのような存在は、ディズニーのプリンセスストーリーにはよく登場しますが、これまで何度か記事にしている”美女と野獣”にも、それに代わる存在がおります。

そう名は無き”魔法使い”。

 

その方がある物を手渡してくれました。

それがシンデレラでいうところの ”ガラスの靴。”

 

ひとつの真実を照らす希望。

 

しかし、それは悪事を働いた者たちにとっては、自らの不正の動かぬ証拠となる物で、その存在は表になってはならぬ物なのです。

 

 

7月12日

 

それは未来を告げる者が予告した日のひとつであり、

悪が動き出す日のひとつ。

 

悪が感じた恐れ。 それは自らの動きが知られ、今起こっていることが現在目にしている記事にすべて書かれていること。

 

その恐れに対し、それを払拭する何の手立てがない現状に立ち尽くし、

その記事の出所を探ろうとし、もがき苦しむ状態に。

 

絶望の陰がちらつく中で、最期の日をいつ自分が目にすることになるのか。

そして、残された者たちの未来を憂い……。

 

 

 

 

罪と罰

 

それはかの者だけのものではない。

これまでに関わったすべての者に降るものであり、いずれの者も逃れることができない。

今ある世界から追われ、新たな地に足を踏み入れても、そこでも追われることになり、安住の地を見つけることはできない。

 

 

 

残された者

 

なぜ自分がこんな目に遭うのか、何があったのか、その事実を知ることなく、かの者と運命を共にする。かの者の咎を知りえる時、残された者たちはひとつの決断を下さなければならない。かの者の最期を見届ける時、光を見出すのは困難な状態に。

 

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