占いニュースの呪詛返しの記事の反響があったようで、先週くらいから同じような問い合わせがあります。

 

「これって呪詛返しの影響ですか?」

 

知らんがな~、と思いながら

鯉「えっ、○○さんが呪詛依頼したんですかぁ?」

 

占「ちっ、違います」と。

 

鯉「分かってますよ。つい冗談で。やってるバカは分かってますからね」

といったことを伝えると、

 

こんな発言が……。

占「違和感を覚えてるのは私だけじゃなく」

占「ここのところトラブルが続いて」

占「すっごいネガティブな気持ちになるんです」

 

うーん。それは呪詛返しとかじゃないかと。だって、もっと悲惨なことになるわけだから。

たぶん自分に原因があるんじゃないかというj話に。

もともと不義理だと自分たち(その人たち)も思っているわけで、それを正そうとせずに、

ここまで来ていて、ストレスというか、心の中にやるせない気持ちなんかがあって

といった話をしていて、

 

でも、朱に交われば赤くなるって言葉があるけれど、最初は自分は悪とは思っていなくても

完全な悪だと自分でも思う人物やサービスに関わり、いつの間にか自分もそうなるって

ありますよねと。

 

だったら、呪詛云々ではなく、

自分が悪いものを引き寄せるような状態になってしまっているのでは?と。

 

すっごい運のいい人やパワーのある人と一緒にいると、普通の人でもいい気がもらえたと感じたり、実際に運の巡りがよくなることがあります。

 

 

これの逆バージョンです。

 

すっごい運のない人がいます。さらに悪いことを重ね、呪詛の依頼などして、バレたことで呪詛返しなどもされています。そして、取り巻きもみんな悪です。

その周りにいる人は、自分が騙した人がほとんどで、中には自分が悪というのを気付いたうえで付き合っている人もいる。悪が悪でないと教え込まれているのだから、自分が悪になっていることには気付かない。

 

こんな状態の人は、正しいものが何か、善悪の判断も怪しくなるはずで、平気で他人を貶めるし、掲示板に書き込んで嫌がらせをするようなことをやっておきながら、自分はいい人間です的な態度をとります。

 

 

でも、まったく関係ない人々からみれば、悪は悪にしか映らないんですね。

だから、呪詛返しはその人たちには関係ないけれど、呪詛をかけた人間とその周辺の近い者にはくるわけで、悪いことやってないなら大丈夫じゃないですかと。

 

これを伝えると、頭のいい方は

「えっ、さっき悪になっていることには気付いてないけど、悪は悪だと言ってたじゃないですか」と。

 

鯉「うーん。でも程度の問題ってあるじゃないですか?もし今のが呪詛返しの影響だとするなら、依頼者およびそこに近い者は、普通に考えたら、ライフクライシスじゃないですか?」

鯉「あっ、ちょっと横文字にしてみました。オブラートに包むために。即死なんていえないし。」

 

でも、事故が明るみに出れば

それに対する動揺する者が現れ、そこから離れることにつながる

それを知り残る者も普通ではもういられず、違和感を周囲に与えることをする

そして、また人が離れるとともに、次の問題が起こる。

 

最後に何が残るのかは、ここでは書かずに見守っていこうと思います。