人間アレルギー なぜ「あの人」を嫌いになるのか
岡田 尊司
新潮社
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思うことあると思います(^^)

そんな感情の理由を「アレルギー」の比喩を用いて、

解説してくれる本

 

…と、僕は解釈しました(゜゜)

というのは、著者自身は人間アレルギーというものが、

心理学的に本当にあると思って書いていているし、様々な文献を

引用して、それを論証しているからです。。

 

実際のところはわからないのですが、

誰かを生理的に嫌いになってしまうということを、

アレルギーを比喩に理解しようと思うことは悪くないと思いますし、

非常にわかりやすかったです。

 

でも、僕としては、それを「本当に存在する」としてしまうのは、

ちょっと抵抗があるなあ(゜゜)

やっぱり比喩として理解するのがいいと思うのです。

生体的なアレルギーも完全に解析されているわけではないですし。

 

なので、真ん中の論証の部分は読み飛ばして、

前から1/3と後ろから1/3を読めばいいかなあって思います(^^)