こんにちは。
40代女性の開運コーチ坂本ともこです。
人生において、ひとりの力だけで
解決できない場面も多いです。
ずっとひとりで悩むより
他人の力を借りることも必要です。
日本人は「相談が苦手」という人が
多いようです。
ある調査によると
「仕事に関して悩みを持っている」64％
そのうち「悩みを相談できない（しない）」
と答えた人が53％だそうです。
また自殺を考えたときに
相談したことがない人は
60.4％となっています。
生きるか死ぬかという
辛い状況であっても
ひとりで悩み続け
誰にも相談できないなんて
本当にしんどいですよね。
もし、そういう状況にいるなら
そんな自分を変えましょう。
そもそも、日本には「相談」という
文化が根づいていません。
相手に心配をかけたくない
自分がこう思われるのが嫌だ
悩みをわかってくれるのか不安だ
いろんな理由があります。
アメリカではカウセリングや
コーチングは当たり前なので
子供の頃から
子供の声を聴くようにして
相談慣れができているので
大人になっても普通にできます。
慣れてないがゆえに
その悩みについて触れたり
考えるとつらくなってしまい
それが耐えられない人も。
これは一重に心が弱いからでも
何でもなくて
相談し慣れていない
自分の心のつらさを
話慣れていないだけです。
問題解決するには
もちろん自分の意思が必要ですが
あなたがひとりで抱えている
「不安」「苦しみ」「つらさ」は
話すことや、考え方を変えることで
取り除くことができます。
初回のセッションで
暗かったクライアントも
だんだんと自分のことを
話していくうちに
明るくなっていくのは
声を通してでも伝わってきます。
ほとんどの人は、相談とは
「専門家のアドバイスをもらい
問題解決の手助けとすること」
と考えているはずです。
それは、相談のメリットの
一部でしかありません。
「相談すること＝人に頼ること」
というイメージが強過ぎる人は
相談する相手のことばかりが
気になったり
悩みに向き合い考える
心の準備ができていないと
相談してもどうせ無駄だろう
といった回避的な考えになります。
それが「相談する人がいません」
と答える非常に多い理由です。
自分でメンタルブロックを
かけちゃってるんですね。
また身近な人だからこそ
相談しづらいこともあります。
自分の弱みや生活事情など
知られたくないこともあるでしょう。
例えば、仕事の悩みであれば
上司に相談する...というのは
「無理！！！」て感じですよね。
でも上司も言われて初めて気づく
こともあります。
いろんな「相談窓口」はあるけど
利用したことありますか？
たまに怒る人や説教する人に
あたってしまうと
気持ちが萎えてしまいますよね。
わかりますよ。
相談ではないけれど
私は知らない土地や
駅の構内でも迷子になります💦
不愛想で不親切な駅員さんだと
本当に悲しくなります。
私はクライアントを否定したり
人の悩みに大小はないので
「え？そんな悩み？」
と軽く扱うことはしません。
相談しやすい、何でも話せるよう
守秘義務契約も交わします。
また身近な人に相談する場合
あくまで「意見として取り入れる」
というスタンスであればいいかな。
過剰に期待をせず
でもひとつの視点をもらえるので
相談しやすくなるかも知れません。
人の悩みに重いも軽いもないので
勇気を持って話してみてください。
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人生において、ひとりの力だけで
解決できない場面も多いです。
ずっとひとりで悩むより
他人の力を借りることも必要です。
日本人は「相談が苦手」という人が
多いようです。
ある調査によると
「仕事に関して悩みを持っている」64％
そのうち「悩みを相談できない（しない）」
と答えた人が53％だそうです。
また自殺を考えたときに
相談したことがない人は
60.4％となっています。
生きるか死ぬかという
辛い状況であっても
ひとりで悩み続け
誰にも相談できないなんて
本当にしんどいですよね。
もし、そういう状況にいるなら
そんな自分を変えましょう。
そもそも、日本には「相談」という
文化が根づいていません。
相手に心配をかけたくない
自分がこう思われるのが嫌だ
悩みをわかってくれるのか不安だ
いろんな理由があります。
アメリカではカウセリングや
コーチングは当たり前なので
子供の頃から
子供の声を聴くようにして
相談慣れができているので
大人になっても普通にできます。
慣れてないがゆえに
その悩みについて触れたり
考えるとつらくなってしまい
それが耐えられない人も。
これは一重に心が弱いからでも
何でもなくて
相談し慣れていない
自分の心のつらさを
話慣れていないだけです。
問題解決するには
もちろん自分の意思が必要ですが
あなたがひとりで抱えている
「不安」「苦しみ」「つらさ」は
話すことや、考え方を変えることで
取り除くことができます。
初回のセッションで
暗かったクライアントも
だんだんと自分のことを
話していくうちに
明るくなっていくのは
声を通してでも伝わってきます。
ほとんどの人は、相談とは
「専門家のアドバイスをもらい
問題解決の手助けとすること」
と考えているはずです。
それは、相談のメリットの
一部でしかありません。
「相談すること＝人に頼ること」
というイメージが強過ぎる人は
相談する相手のことばかりが
気になったり
悩みに向き合い考える
心の準備ができていないと
相談してもどうせ無駄だろう
といった回避的な考えになります。
それが「相談する人がいません」
と答える非常に多い理由です。
自分でメンタルブロックを
かけちゃってるんですね。
また身近な人だからこそ
相談しづらいこともあります。
自分の弱みや生活事情など
知られたくないこともあるでしょう。
例えば、仕事の悩みであれば
上司に相談する...というのは
「無理！！！」て感じですよね。
でも上司も言われて初めて気づく
こともあります。
いろんな「相談窓口」はあるけど
利用したことありますか？
たまに怒る人や説教する人に
あたってしまうと
気持ちが萎えてしまいますよね。
わかりますよ。
相談ではないけれど
私は知らない土地や
駅の構内でも迷子になります💦
不愛想で不親切な駅員さんだと
本当に悲しくなります。
私はクライアントを否定したり
人の悩みに大小はないので
「え？そんな悩み？」
と軽く扱うことはしません。
相談しやすい、何でも話せるよう
守秘義務契約も交わします。
また身近な人に相談する場合
あくまで「意見として取り入れる」
というスタンスであればいいかな。
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