こんばんは
40代女性のことはおまかせ!坂本ともこです。
コーチングは、基本アドバイスというものはありません。
あるとすれば、提案とかアイデアとかかな。
それを受け取るかどうかは、クライアント様にお任せです。
「アドバイスしてほしい~」と思うのは、どこかに
他人任せな感じがします( ̄∇ ̄+)
わたしは、クライアントさまを100%信頼しているので
ご本人の自主性を、とても大切にしています。
それは「人間には無限の可能性がある」という
人間性に対する基本的な信頼なのです。
松下幸之助さんが言われていた
「人間は磨けば光るダイヤモンドの原石のようなもの」
コーチングは、まさに「磨くこと」だなぁと感じています。
そして、その人間性を大切にする発想がコーチングなのだ。
ひとりひとり別の人間なのに、成功した誰かと同じ
アドバイスは、その人には効果的ではないかも知れないし
自らが可能性を持っていて、主体的に考えて
自発的に行動してこその自己実現なのですよね。
逆に言うと、自分の可能性を信じられず、他人任せで
考えることを怠って、行動しないと、何も生まれないってこと。
例えば、上司と部下の関係でもコーチングは効果的です。
でも、その人に対する信頼があってこそ、機能するもんです。
なので、一見、「ダメ上司」に見える上司であったとしても
その内側にはダイヤモンドの輝きが秘められていると
信じることが、信頼関係を築く第一歩なんだよね。(^▽^;)
よく上司をうまく使おうと思って、媚びたり、おべっかを使う
そんな人もいるけれど、それはコーチングではありません!
媚びたり、おべっかを使うという行為には、お互い信頼を
築こうという意思もなければ、敬意もありませんよね。
あるのは「下心」です。
以前の会社にもいました。上司の前では、ヘラヘラ笑って
上司に気に入られようと、仕事は頑張っているんだけど
陰では、「あいつえらそうな、、、」と言ってるとか。
そういう人は、何となく無能な(?)上司と言えど
空気は伝わるもんです。
上司をコーチングするってのは、なかなか面白いと思います。
でも、根底には上司のこれまで歩んできた道を知ってみてから
それに対して、敬意を持って接するという姿勢を持つといいね。
わたしは、上司に「敬意」を持てなくて、失礼したことがあり
嫌いな上司でも「敬意」を持つことで、お互いの関係は
なんとなく変わるんじゃないかな~と思っています。
「ダメ上司」というレッテルを貼って否定してしまえば
その瞬間、楽になるかもしれませんが、それではあなたに
とって何のプラスにもなりませんよね。
上司を心のなかで見下していたり、何を言ってもムダだから
とあきらめてしまったりしていると、道は開けません。
グングンと伸びていく人は、そういう「ダメ上司」からも
学んでいくことができる人なのじゃなかしら。
もちろん、これはあなたが上司の立場でも一緒。
「この部下使えないな!」と思ってしまったらそこまで。
自分が適材適所で、ちゃんと部下を使えているのか。
部下の話をちゃんと聞く時間をとれているのか。
「ダメ上司」「できない部下」と決めてしまう前に
相手の可能性を、どれほど自分は知っているのだろう?
と見つめなおしてみてねん(^ε^)♪
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コーチングは、基本アドバイスというものはありません。
あるとすれば、提案とかアイデアとかかな。
それを受け取るかどうかは、クライアント様にお任せです。
「アドバイスしてほしい~」と思うのは、どこかに
他人任せな感じがします( ̄∇ ̄+)
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ご本人の自主性を、とても大切にしています。
それは「人間には無限の可能性がある」という
人間性に対する基本的な信頼なのです。
松下幸之助さんが言われていた
「人間は磨けば光るダイヤモンドの原石のようなもの」
コーチングは、まさに「磨くこと」だなぁと感じています。
そして、その人間性を大切にする発想がコーチングなのだ。
ひとりひとり別の人間なのに、成功した誰かと同じ
アドバイスは、その人には効果的ではないかも知れないし
自らが可能性を持っていて、主体的に考えて
自発的に行動してこその自己実現なのですよね。
逆に言うと、自分の可能性を信じられず、他人任せで
考えることを怠って、行動しないと、何も生まれないってこと。
例えば、上司と部下の関係でもコーチングは効果的です。
でも、その人に対する信頼があってこそ、機能するもんです。
なので、一見、「ダメ上司」に見える上司であったとしても
その内側にはダイヤモンドの輝きが秘められていると
信じることが、信頼関係を築く第一歩なんだよね。(^▽^;)
よく上司をうまく使おうと思って、媚びたり、おべっかを使う
そんな人もいるけれど、それはコーチングではありません!
媚びたり、おべっかを使うという行為には、お互い信頼を
築こうという意思もなければ、敬意もありませんよね。
あるのは「下心」です。
以前の会社にもいました。上司の前では、ヘラヘラ笑って
上司に気に入られようと、仕事は頑張っているんだけど
陰では、「あいつえらそうな、、、」と言ってるとか。
そういう人は、何となく無能な(?)上司と言えど
空気は伝わるもんです。
上司をコーチングするってのは、なかなか面白いと思います。
でも、根底には上司のこれまで歩んできた道を知ってみてから
それに対して、敬意を持って接するという姿勢を持つといいね。
わたしは、上司に「敬意」を持てなくて、失礼したことがあり
嫌いな上司でも「敬意」を持つことで、お互いの関係は
なんとなく変わるんじゃないかな~と思っています。
「ダメ上司」というレッテルを貼って否定してしまえば
その瞬間、楽になるかもしれませんが、それではあなたに
とって何のプラスにもなりませんよね。
上司を心のなかで見下していたり、何を言ってもムダだから
とあきらめてしまったりしていると、道は開けません。
グングンと伸びていく人は、そういう「ダメ上司」からも
学んでいくことができる人なのじゃなかしら。
もちろん、これはあなたが上司の立場でも一緒。
「この部下使えないな!」と思ってしまったらそこまで。
自分が適材適所で、ちゃんと部下を使えているのか。
部下の話をちゃんと聞く時間をとれているのか。
「ダメ上司」「できない部下」と決めてしまう前に
相手の可能性を、どれほど自分は知っているのだろう?
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