こんばんは
40代女性のことはおまかせ！坂本ともこです。
あなたは、今日一日機嫌よく過ごせましたか？
人は機嫌がいい時と、悪いってありますよね。
なるべく人の機嫌の悪い時には、近寄りたいくないし
何かお願いごとがある時は、機嫌のいい時にしたいと思います。
たとえば、上司が機嫌が悪そうにしているときは
「なんで機嫌悪いんだろう、、、」と気になりますよね。
で、近くの同僚に「ねーねー、なんで課長は機嫌が悪いの？」
と聞いてみたりします。
そして、火に油を注ぎたくないので、それ以上相手の機嫌が
悪くならないように気を使います。
機嫌が悪い人と接する時は、相手の顔色をうかがってしまいます。
仕事はやりにくいし、あまり近寄りたくないですよね。
また不機嫌そうに見えるだけじゃなくて、実際に不機嫌な相手だと
こちらも嫌～な感情になります。
「○○さん、これお願いしてもいいですか？」
「えー、わたしの仕事じゃないけど」」
なんて言われた日には、もう次から絶対頼みたくないですよね。
仕事だけでなく、家庭でも、友達との集まりなんかでも
不機嫌な人がひとりでもいると、なんか嫌～な空気感がします。
だけど、自分自身は果たしてしてないかな？と思えば
会社員時代は、明らかに機嫌の悪いことが多々ありました。
自分が不機嫌な時、どれだけその場の空気を嫌な感じにしているか
周りに気を遣わせているかということには疎いのです。
なぜなら、自分は不機嫌であることに一生懸命になっているから。
「不機嫌なことに一生懸命になる」
というのはどういうことかと言うと
つまり、「だれかに自分のことをわかってもらいたい」という
無意識のサインを懸命に出し続けている、ということなのです。
「誰か～、わたしはこんなに不機嫌なの～！わかって～！」
「わたしは、あんな理不尽な仕打ちを受けて、気分が悪いの～！」
と自分をわかってもらいた、尊重してもらいたい
そんな心の叫びが、不機嫌さとなって出ているのです。
あなたは、どういうときに機嫌が悪くなりますか？
せっかく頑張った仕事に、上司がダメ出しをした。
好きな人が、他の女の子ばかりと仲良くした。
自分の夢を語った時に、友達にバカにされた。
あなたが不機嫌になってしまったのは
あなたが大切にしていることが損なわれたからです。
でも、それは「不機嫌になること」では決して解決しないこと。
そう不機嫌にしていることは、何のメリットもないのです。
せいぜいご機嫌とりが寄ってくるだけです。
だけど、いつも上機嫌でいることは、簡単なことではありません。
わたしも相手の言葉で、ついつい不機嫌になったりします。
アメリカでは、「機嫌よく振る舞うこと＝社会性がある」
ということだと理解されるようですよ。
だからアメリカ人は、ハッピー！と常に上機嫌ですよね。
何かいいことがあれば、自然と上機嫌になれるけど
それはそんなには続きません。
どうしたらご機嫌な自分でい続けられるのか？
答えはシンプルです。
それは「自分と他人に対し感謝すること」だと思うのです。
「今日も朝ごはんが美味しかった」
「上司の○○さんが、わたしの意見を採用してくれた」
など、ちょっとしたことでも、うまくいったことに
目を向けることを続ければ、おのずと、ご機嫌の度合は上がり
それは周りにも良い波及効果を及ぼします。
上機嫌の人の周りには、笑顔が多く集まるようになります。
その笑顔によって、さらに気分が良くなり
もっと上機嫌になるという、良い循環が起こります。
だけど、人に嫌われたくないという思いが強過ぎて
人前でかなり無理をして上機嫌にしている人は要注意です。
ひとりになると、疲れ果ててしまいます。(>_<)
アメリカ人のような、ノリノリの上機嫌じゃなくても
日本人ならではの「感謝の気持ち」からくるご機嫌さが
ちょうど心地いいかも知れませんね。
ランキング参加しています。
ポチっと応援してもらえると、更新の励みになります。
ただいまおかげさまで3位です❤
にほんブログ村
「40代からの後悔しないためのリスト」無料レポートプレゼント中
「40代からの美しく挑戦する生き方」無料講座配信中
無料オリエンテーションはこちら
40代女性のことはおまかせ！坂本ともこです。
あなたは、今日一日機嫌よく過ごせましたか？
人は機嫌がいい時と、悪いってありますよね。
なるべく人の機嫌の悪い時には、近寄りたいくないし
何かお願いごとがある時は、機嫌のいい時にしたいと思います。
たとえば、上司が機嫌が悪そうにしているときは
「なんで機嫌悪いんだろう、、、」と気になりますよね。
で、近くの同僚に「ねーねー、なんで課長は機嫌が悪いの？」
と聞いてみたりします。
そして、火に油を注ぎたくないので、それ以上相手の機嫌が
悪くならないように気を使います。
機嫌が悪い人と接する時は、相手の顔色をうかがってしまいます。
仕事はやりにくいし、あまり近寄りたくないですよね。
また不機嫌そうに見えるだけじゃなくて、実際に不機嫌な相手だと
こちらも嫌～な感情になります。
「○○さん、これお願いしてもいいですか？」
「えー、わたしの仕事じゃないけど」」
なんて言われた日には、もう次から絶対頼みたくないですよね。
仕事だけでなく、家庭でも、友達との集まりなんかでも
不機嫌な人がひとりでもいると、なんか嫌～な空気感がします。
だけど、自分自身は果たしてしてないかな？と思えば
会社員時代は、明らかに機嫌の悪いことが多々ありました。
自分が不機嫌な時、どれだけその場の空気を嫌な感じにしているか
周りに気を遣わせているかということには疎いのです。
なぜなら、自分は不機嫌であることに一生懸命になっているから。
「不機嫌なことに一生懸命になる」
というのはどういうことかと言うと
つまり、「だれかに自分のことをわかってもらいたい」という
無意識のサインを懸命に出し続けている、ということなのです。
「誰か～、わたしはこんなに不機嫌なの～！わかって～！」
「わたしは、あんな理不尽な仕打ちを受けて、気分が悪いの～！」
と自分をわかってもらいた、尊重してもらいたい
そんな心の叫びが、不機嫌さとなって出ているのです。
あなたは、どういうときに機嫌が悪くなりますか？
せっかく頑張った仕事に、上司がダメ出しをした。
好きな人が、他の女の子ばかりと仲良くした。
自分の夢を語った時に、友達にバカにされた。
あなたが不機嫌になってしまったのは
あなたが大切にしていることが損なわれたからです。
でも、それは「不機嫌になること」では決して解決しないこと。
そう不機嫌にしていることは、何のメリットもないのです。
せいぜいご機嫌とりが寄ってくるだけです。
だけど、いつも上機嫌でいることは、簡単なことではありません。
わたしも相手の言葉で、ついつい不機嫌になったりします。
アメリカでは、「機嫌よく振る舞うこと＝社会性がある」
ということだと理解されるようですよ。
だからアメリカ人は、ハッピー！と常に上機嫌ですよね。
何かいいことがあれば、自然と上機嫌になれるけど
それはそんなには続きません。
どうしたらご機嫌な自分でい続けられるのか？
答えはシンプルです。
それは「自分と他人に対し感謝すること」だと思うのです。
「今日も朝ごはんが美味しかった」
「上司の○○さんが、わたしの意見を採用してくれた」
など、ちょっとしたことでも、うまくいったことに
目を向けることを続ければ、おのずと、ご機嫌の度合は上がり
それは周りにも良い波及効果を及ぼします。
上機嫌の人の周りには、笑顔が多く集まるようになります。
その笑顔によって、さらに気分が良くなり
もっと上機嫌になるという、良い循環が起こります。
だけど、人に嫌われたくないという思いが強過ぎて
人前でかなり無理をして上機嫌にしている人は要注意です。
ひとりになると、疲れ果ててしまいます。(>_<)
アメリカ人のような、ノリノリの上機嫌じゃなくても
日本人ならではの「感謝の気持ち」からくるご機嫌さが
ちょうど心地いいかも知れませんね。
ランキング参加しています。
ポチっと応援してもらえると、更新の励みになります。
ただいまおかげさまで3位です❤
にほんブログ村
「40代からの後悔しないためのリスト」無料レポートプレゼント中「40代からの美しく挑戦する生き方」無料講座配信中無料オリエンテーションはこちら