仕事関係のお友達。


と、言っても私が父を亡くしてから、奈良県の長谷寺へ供養に行っていた時の帰り道。

よく京都に寄って、遊んできたんですよね。その時に、東京と京都に拠点をおいていた友人に、ボディーケアをしてもらっていました。


今は、東京住みの友人。


その後、彼女はがん治療をします。

詳細は聞かずに、コロナ前に退院祝いの花束を持って行きました。





コロナ禍の時に怖かった私は、助けを求めたんですけど(彼女のパートナー薬剤師さん)

私は、当時一人暮らしの人達へ、特に恐怖心を抱いていそうな方へ、彼女は電話をかけて安否確認しているのかな?

すごいな~!と思っていました。



当時、ブログのどこかに書いてありますけど


『そんな訳ないじゃん(安否確認で電話をかけた理由ではない)』『食器を洗う時間に電話で話しているんです(的な事を当時私が言われたのです)(彼女の都合の良い時間に話せばいいんです。私は彼女が何時に食器を洗う。など知るよしもない事で)』



あれだけの恐怖な中、私は、グサリと刺されナイフ、ショックをうけました。


その後、彼女から謝罪の手紙をもらったんです。


でも、私は関係を断ち切りました。



彼女も、私の兄彼女?と、同じような思考を持っていたので、当時私から指摘した事もありました。

彼女のパートナーの祖父母亡き後、家に入りこみ、彼女使用な家にしようと、祖父母の形見を捨てました。(パートナーさんのお姉さん、激怒りです。私はお姉さんの気持ちがわかりました。)



そして、数年たって、友人のFBにて、亡くなったお父様の亡くなり方。が、日記として書いてあるのを読みました。なんともアスペルガーさんっぽい亡くなり方でした。

友人は、母親との仲も悪かったです。




先日、私から友人へ連絡を入れました。それは、同じ婦人科の病気だったかも?しれないと思いまして。


私も勇気がいりました。

電話口の友人は、当時の事を真剣に謝ってくれました。

私から、『もしかしたら、アスペルガーよりだったかな?』と友人へ問いました。


友人はアスペルガー、カサンドラを、知っています。

診断を受けた理由ではないが、自分で思う所があり、今、NLP?とかなんとか言う心理学?を自分の為に受けているそうで。

私以外の人とも、これまでの人生(50年)ぶつかってきた事も振り返り、

これは、何かがおかしいと、自ら気づいて、今学んでいるそうです。



ハッ!っと

インクルーシブな社会!が、頭に浮かんで。

私も、正直に『上から目線じゃないけど、正直あの時はショックすぎて何も考えられなかった』と話しました。


そして、自ら学ぼうと気がついて頑張っている彼女の事は、認めようと思いました。


正直、私の頭の中では、アスペルガーさんは謝罪した事も忘れてしまう。。。コレもよぎりました。


ただ、彼女は以前から、グリーフケアを学んだり。

心理学を学んだり、自ら学ぼうという姿勢や、母親との仲を良い物にしていこう。と、努力する方である事には、変わらない。


そして、当日ステージ4のがんを乗りこえていた。話を聞きました悲しい

詳細は初めて聞いたので、涙しました。そしてこの度、寛解したと悲しい

良かった悲しい本当に良かったです悲しい



私は、一線置いた立ち位置の友人のアスペさん、なので感情がわきました。


正直、パートナーならば、どうだったか?わかりません。し、感情がわかなくとも、それでOKだと思います。



だって、具合の悪い人をほっておく、基本、これがアスペルガーさんのあるある話しですからね。




私には、

えーーーーー!!っというほど

よく、自分の気質に彼女は気がついたな!と、びっくりした出来事でした。