先日の記事の友人は、
カサンドラです。
10数年間の、夫の変わりっぷりを聞いているので、私が、兄の事を調べるうちに、友人の夫もあてはまり、
『お前はカサンドラだよー
』と、いつも喉まで出かかるのですが、危ない危ない、、、
本人が、気がついていないので、話しません。友人はうまい事、自然に自宅内別居をしております。
と、言っても子供と友人の学費や食費、保険等、夫は、びた一文出さないんですけどね。
家の税金やガソリン代等は出すので、それでよしとしている事を言いますが、
長くみていると"あきらめ感"の方が強いかな
友人の仕事は、火曜日休みです。
これに合わせて、夫も火曜日に自身の仕事を休みます
この10年、友人は、いかに火曜日の休日に家にいないようにするか、試行錯誤しとります
友人は、10年位前から、朝のランニングを初めました。
夫も、朝ランニングを初めたようです
(友人とは、家を出る時間は、ずらすそうです)
当時、このお怒り
何故?話しをよく聞いていました。
出産時の、あるある話し(陣痛がおきていても、テレビを見ていた)もよく聞いていました。
当時の私は、これらの話しに
「はッ
何それ
意味わかんないよ」と、反応していたのですが・・・
先日の、友人の弟が亡くなった事。
夫からのお香典を、子供伝いに友人は受けとったらしく
「入ってたのいくらだと思う?
」と・・・
『1万円』でした
私も、もう『だ・ろ・う・な
』
と、驚かなくなっているのです
金額うんぬん言うわけではないですが、
一応、義弟にあたるんですよね
「ね~ちゃんの旦那は、その日のうちに、三重県から東京まで、車飛ばしてかけつけてくれたのに
」と怒り半分、あきらめ半分という感じでした。
友人は、東京~東京の実家です。
私も、うんうん、だろうね
そうだろそうだろ、あんた(友人)の夫は、そういう人なのだよ。
と・・・『え
なにそれ
』
という反応が、薄いな
と自分を感じました