今年最後の研究会 | 子どもヤマビル研究会

子どもヤマビル研究会

2011年から市内の小中生とともにヤマビルの生態研究をしています。「ヒルは木から落ちてこない」の著者です。

世界各地で、自然災害が多発しているように思います。気候変動に関係がありそうですね。地震も心配です。

 

今年最後の研究会は、三重生物研究会の法被用車のみが集まって原稿づくりをしました。なかなか、思っていることが考えとしてまとまらないので、悪戦苦闘していました。

でも、これを乗り越えないと研究にはならないので、私はそばにいて見守っているだけです。

 

午前中は毎日新聞の取材があり、記者さんとフリートークをして楽しみました。

記者さんも、すっかり研究員に溶け込んで、楽しい会話がはずみました。きっと楽しい記事を書いてくれるでしょう。

解剖標本や卵塊をみて、また口の写真をみて驚いておられました。

 

もう、取材慣れをしている子どもたちは、パソコンでパワーポイントを作りながら、話に入るという芸当をやっていました。ちょっと失礼でしたが、時間がないのでお許しを……

次回の研究会は、年明け早々になます。ことしは、いろいろご支援ありがとうございました。

どうぞ、よいお年をお迎えください。臨時で書くことがあるかも知れませんが‥‥、来年もよろしくお願いします。