『天は赤い河のほとり』新人公演一部の配役決定 「初づくし」 | To TAKARAZUKA once a month at leastー観劇・備忘録

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■ 宙組 宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演『天は赤い河のほとり』新人公演一部の配役決定  2018.02.16


カイル・ムルシリ   
鷹翔 千空(たかと ちあき 101期・首席 「こってぃ」)

ユーリ/鈴木夕梨  
天彩 峰里(あまいろ みねり 100期・5番 「じゅり」「じゅーりー」「みねり」「じゅっちゃん」)

ウセル・ラムセス  
優希 しおん(ゆうき しおん 100期・7番 「きよ」「ゆいな」)



○ 初主演
新公ヒロインは、すでに2人 (「ゆーゆちゃん」と「せーらちゃん」) いましたが、ついに、101期生が、新公主演に来る時が来たんですね。
「トップランナーは首席」
ですから、ある意味順当でしょうか。
個人的には、その
「実力がつかみきれない」
印象が強く、それ故に却って、主演作を観るのがが楽しみですね。
続くのは、「ちさと君」でしょうか...。


○ 初ヒロイン
そして、ヒロインは...「じゅりちゃん」でした。組替えしたばかりでの抜擢は、あやなちゃんと同じパターンですね。そして、二人とも
『阿弖流為』
組でしたっけ...。
『こうもり』のカワイイメイドさん
から、ちょっと気になる娘役さんでした。その後は、何故か、少年役が続いていましたが、一気にヒロインがきて、ちょっとビックリしています。

でも、前回のエトワールで、じゅりちゃんの一番の魅力は、その可愛らしさよりも、
「歌の実力」
であることがよく分かりました。ですから、宙組への組替えがあったからこその、新公ヒロインとも言えそうです。

本役は同期の「まどかちゃん」 
役作りについて、 
「仲良く話し合っている」
微笑ましい様子が目に浮かぶようです。

とにかく
「じゅりちゃん、初ヒロインおめでとう」

「こぃてぃ君も、初主演おめでとう」



○ 初二番手役
エセックス伯 → マデレーネ → 近藤誠 → ゾバール
忘れっぽい私でも、どれも、何となく覚えているような気がします(笑)。
「芸達者系ちょっとかわいい系」
の男役さんというイメージかな。
ついに、二番手役まで来ました。その上に行けるかな?


○ これも初...
それにしても、三人とも、三桁期生になってしまいましたね。


○ まどかちゃんは、何の役やるのかな?
そういえば、まどかちゃんは、3番だから、じゅりちゃんが加わって
100期 3番、5番、7番
の並びになりましたね (続いて、8番、11番、26番、28番、35番で、同期は、計8人)
やっぱり、大切にされているのかな? それでも、中卒組で、この早期就任は本当に大変でしょう。

「まどかちゃん、頑張ってね」
(でも、頑張り過ぎないでね)

(なお、フォントサイズ等には、特に意味はありません...(笑))


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