朝散歩

    さすがにお彼岸過ぎ、気温は22.6℃まで下がり、ここ2日は夜のエアコンは無。それでも散歩時には日が差してきた。西山もくっきり見えてすがすがしい。散歩途中老婆がチョコチョコ歩いて交差点で私が通り過ぎるのを待って渡って行った。小股でゆっくり、それでも散歩に出てくる意欲はすごい。いつも畑の老爺、今日はお休み。中国人の女性組二組自転車で行く。女子中学生が自転車で「おはようございます」とニツコリ通り過ぎた。

新米が出回るというのに、この辺りはまだ実り途中。草刈りが残されている所で、「ヨメナ」が咲いている。「ヨモギ」が実をつけ始めた。「アオサギ・ダイサギ」が用水で。「シオカラトンボ」もまだ元気だ。「チュウサギ」も水が引かれた田んぼに残念そう。公園の「ヒガンバナ」もようやく咲きだした。

    DVD「憑神」作品紹介

      ネット、「東映ビデオ株式会社」INTRODUCTION・STORY

「全てのツイていない人に幸せを呼ぶ大型時代活劇「憑神」、その製作現場の全貌に迫る! 「鉄道員」コンビがついに復活する。原作に浅田次郎、監督は降旗康男。そして主人公、別所彦四郎を演じるのは、「涙そうそう」「どろろ」と大ヒット作が続く妻夫木聡。若手の中では群を抜く演技力が降旗監督の目に留まり、今回のキャスティングが実現。 今回撮影が行われたのは時代劇の本場・東映京都撮影所。現場には映画に命を賭ける多くの職人=スタッフたちが結集した。みんなで思いをひとつにすれば「いい映画」が必ずできる…。数多くの証言と密着映像でつづる熱き60日間の製作現場。 そして、妻夫木聡の男として、俳優としての新境地の誕生を捉えたファン必見のDVD。 全てのツイていない人に幸せ(ツキ)を呼ぶ 大型時代活劇「憑神(つきがみ)」、その製作現場の全貌に迫る! 「鉄道員(ぽっぽや)」コンビがついに復活する。原作は浅田次郎、監督に降旗康男。そして主人公、別所彦四郎を演じるのは、「涙そうそう」「どろろ」と大ヒット作が続く妻夫木聡。若手の中では群を抜く演技力が降旗監督の目に留まり、今回のキャスティングが実現。今回撮影が行われたのは時代劇の本場・東映京都撮影所。現場には映画に命を賭ける職人=スタッフが結集した。みんなで思いをひとつにすれば「いい映画」が必ずできるーー数多くの証言と密着映像でつづる熱き60日間の製作現場。そして、妻夫木聡の男として、俳優としての新境地の誕生を捉えたファン必見のDVD。」

    私の感想:幕府が倒れ、維新になる日本、その1ページが、見られた。侍の世の終わり、侍たちの不安、困窮、維新は、決して 庶民を幸せにするためではなかった。幕府の侍は、持ち場で精いっぱい戦った。そう思う映画だった。

    きょうの徒歩数は4976歩でした。