なるほど京都213−御所の「道喜門(どうきもん)」とは? | hiroyukikokaのブログ

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御所の築地塀の一箇所に道喜門と言う小さな
門(出入口)があります、これは、御所の近くで
菓子屋を営んでいた、「川端道喜」の主人が
御所が困窮されて、天皇の食事もままならない
時に、見かねて、塩味の潰し餡を包んだ餅を
毎日差し入れていた通用門だったのです、
元々、御所の「御ちまき司」として吉野葛を
使った「粽(ちまき)」考案して宮中に納めていた
関係から、窮状を知った道喜が援助していたのです。



宮中では端午の節句に粽を食べる習慣があり、
川端道喜の粽(ちまき)が千本も注文されていた
と言われます。粽は熊笹で包んで、畳のい草を
巻き付けて造られました、又、京では祇園祭にも
粽が厄除のお守りとして、形は同じですが、
こちらは中身はなく食べられません、一年間
厄除として、玄関先に飾られます、京には
二種類の粽があるのです、祇園祭の粽は
元々、今の形ではなく、茅(ちがや)の葉で
造られ「茅巻(ちがやまき)」と呼ばれていま
したが、「ちまき」と呼ばれ現在の様な形に
変化しました。

粽を食べたい方は端午の節句に川端道喜で
召し上がって下さい、宮中の雅が味わえます。

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