「運命の変え方を教えます」をご覧くださいます皆様
ご機嫌いかがでしょうか?
20日は春節、中華圏での元旦でございました。
また、元旦の意味は古代より
元(はじまり)という意味であり
旦(日が昇る)という意味がございます。
皆様はどのようにお過ごしになりましたか?
また、2017年3月20日は大きな転換期でもありました。
一言でいうと、【新たな宇宙の扉】が開いた日でもあります。
宇宙には様々な観かたがございますが、
新たな情報世界への扉が開いた日でございます。
日本は太古より八百万の神国と言われております。
私達の祖先が何千年、何万年という時を経て
様々な叡智をこの国の文字や、言葉
そして風習の中に残してくださいました。
「八百万の神の国」まさにこれからの世界
の在り方にふさわしい指針でございます。
「和をもって尊し」でございます。
また、これからの時代は能動的▲な時代から
▼受動的な時代に大きく変わりました。
受動的とは、受け入れる時代の事です。
では、何を受け入れるのでしょうか?
それは、「皆で新たな世界を創造してゆく」
という、意識を受け入れ、受けとる
時代へと変化しているのです。
そして女性の時代、水の時代といわれております。
女性の象徴とは、太古より「盃」であらわされます。
つまり女性は、万物を生み出す大きな慈愛と共に
「より良いもの」を選別し、淘汰(とうた)する象徴でもあるのです。
まさに今の時代の流れ、そのものだと感じませんか?
八百万の神の国、そして「和する心」の在り方が
今後、変化し行く全世界の要たる雛形となっているのです。
ですが、現代の日本は「和する心」と「無関心」を
はき違えているのも悲しい事実です。
「蘇民将来」との言葉がありますが、
私達は再び蘇らなければいけません。
その将来とは、一体いつの事でしょうか?
まさに、今だと感じませんか?
今の一人一人の行動、言動、在り方
が次なる将来=世界へと繋がっているのです。
蘇るとは、今の現状を受け入れ、
次へと切り開く「目を開く」事なのです。
最後に、先日のブログの補足ですが、
ブレスレットのご注文や、個人セッション希望の際
連絡先の間違いがございませんよう
よろしくお願いいたします。
前回のブログは⇒「こちらから」
また、暦のお話のおまけに
本日は「友引の日」とされてます。
友引とは、「何事も勝負がつきづらい日」とされております。
つまり、焦らず静かに立ち止まって
今とこれからの在り方を冷静に見直すには
とても良い機会ではないでしょうか?
皆様の将来と、今が大安である事を祈りまして。
ありがとうございます。
合掌