【お待たせ致しました】母校、土浦小学校の創立140周年記念式典にて演奏させていただきました!! | ♪ ピアノマン → ヒロポの出航日記 ☆彡

【お待たせ致しました】母校、土浦小学校の創立140周年記念式典にて演奏させていただきました!!

ブログの更新をお待ちの皆様方、
大変お待たせ致しましたm(_ _)m

日本で最も歴史の古い学校のひとつである、
母校、
土浦小学校の、
創立140周年記念式典にて演奏させていただきました!!

僕が、
幼稚園に通う頃からお世話になっている、
地元の三光写真館さんより、
お忙しい中作成いただきました、
式典当日の写真が届きましたので、
ご報告のレポートをお送り致します。

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土浦小学校校歌は、
こちらに書かれている通り、
野口雨情の作詞として、
歌い継がれている、
伝統的な校歌です。


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歴史を感じる体育館は、
あれもこれも、
僕の記憶に残っている、
小学生当時のままでした。

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式典前日に準備は終えていても、
学校長、
教頭、
教務、
実行委員会、
PTA、
後援会の方々は、
慌ただしくしています。

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式典のプログラムも、
僕が小学生だった、
120周年の当時の雰囲気、
そのままです。


そして、
今回のコンセプトをご理解いただき、
限られた少ないリハーサルの時間から、
当日までをご尽力いただき、
共演していただけた方々をご紹介致します。

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個人的にかなりお気に入りのショットです。

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日本を代表するトップベーシストの一人である、
コモブチキイチロウさんです。

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今回の公演では、
子ども達に楽器や音色に興味を持って欲しかったので、
ウッドベースとエレキベースと、
贅沢にも2つの楽器で演奏していただきました。

コモブチキイチロウさんの音を、
僕が初めて聴いたのは、
師匠の一人である、
クリヤ・マコトさんのアルバムで、
2002年の音大在学中、
腰椎椎間板ヘルニアで、
日常生活が送れず、
入退院を繰り返している頃でした。

$♪ピアノマン→ヒロポンの出航日記☆彡-091231_2036~01.JPG
こちらがそのCDです!!
去る2009年の大晦日、
クリヤ・マコトさんにサインをいただきました!!

コモブチキイチロウさんには、
今年5月のソロコンサートでも、
共演していただけたのですが、
その経験を踏まえての、
演奏やアレンジにおいて、
今回も沢山のアドバイスをいただき、
学びを得る時間を、
ともに過ごさせていただきました。

もうお一方をご紹介致します。

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多忙を極めるトップヴァイオリニストの一人である、
徳永友美さんです。

徳永友美さんの音を、
僕が初めて聴いたのは、
前途の2002年、
腰椎椎間板ヘルニアを発症する直前、
師匠の一人である、
島健さんと、
同じステージで演奏されていた時のことでした。

今回も、
島健さんのアレンジとピアノでの、
お仕事にお忙しく、
時間に追われる所、
リハーサルにご参加いただいた中で、
僕にとってはお姉さん的な存在として、
音楽的なアドバイスをいただきました。

また、
島健さんには、
お時間のない所、
僕のことを気に掛けてくださり、
いつも支えていただけていることに、
感謝と恩を超え、
今回もまた、
胸が熱くなりました。。。

この島健さんの存在なくして、
今の自分はあり得ません。。。

島健さん、
いつも本当にありがとうございますm(_ _)m


また、
当日は、
リハーサルの時間がほとんどありませんでしたが、
強力なお二方のもと、
笑いの絶えない、
穏やかな時間が流れて行きました。

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その後、
子ども達やご父兄の方々が集まり、
来賓の方々による、
第一部の祝辞、
子ども達の発表による、
第二部を終え、 
あっという間に、
演奏の時間です。

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そして、
今回、
三光写真館さんに撮っていただいた写真には、
子ども達の素直な表情が、
多数収められていたので、
一挙ご紹介致します。

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演奏後にお礼の言葉をいただいた、
6年生の白坂姫乃さんは、
当日も会場に来てくださった、
僕が地元でピアノを習っていた先生に、
ピアノを習っているそうで、
僕が小学生の当時、
ピアノの先生は、
現役の音大生だったので、
色々な意味で、
歳月を感じる瞬間となりました。


今回の公演は、
演奏の合間にも、
お話しさせていただきました通り、
僕が、
土浦小学校の隣、
土浦第一中学校に通っている際、
その当時学年主任でいらした、
現土浦小学校校長である、
細谷直弘先生からいただいた、
一本のご連絡から、
全てが始まりました。

そして、
暑さの厳しい8月、
土浦小学校での打ち合わせを踏み、
実行委員会、
PTA、
後援会、
そして職員の方々の大変なご準備と、
ご尽力により、
華々しい140周年記念式典が催されました。

細谷校長は、

「生の演奏を聴く機会はなかなかないので、
本格的な内容で、
子ども達に夢を語りかけてください」

このお言葉を、
常々おっしゃっていました。

当初は、
子ども達の慣れ親しんだ楽曲を並べ、
楽しく時間を過ごすことも考えましたが、

僕としては、
震災の間、
大変な経験をした子ども達、
そしてご父兄や、
土浦市民の方々に、

東京であるコンサートを、
そのまま土浦へ届けたい、
その想いから、
トッププレーヤーの方々にご出演いただき、
子ども達に、
色々なジャンルの音楽に触れ、
楽器の音色を体感して欲しい、
その上で、
今回の公演のベースが出来上がって来ました。

しかし、
それだけでは、
単なる凱旋コンサートになってしまうので、

震災復興に、
少しでも協力したいことから、
『故郷応援』
と題し、
CD販売における売り上げの一部を、
土浦市社会福祉協議会を通して寄贈することを熱望し、
『故郷応援、帰郷ライブ』
とすることが出来ました。

結果、
ご父兄の方々だけでなく、
職員の方々にもCDをご購入いただき、
協力していただくことが出来ました。

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終わってみると、
あっという間でしたが、
実は半年以上の時間を掛け、
協議に協議を重ね、
このような公演をさせていただけたこと、

細谷直弘校長をはじめとし、
実行委員会、
PTA、
後援会、
そして職員の皆様には、
深く深く、
感謝と御礼を申し上げますm(_ _)m

$♪ピアノマン→ヒロポンの出航日記☆彡

また、
演奏後は校長室にて、
記念撮影がありましたが、
感謝状をいただくこととなり、
共演いただけた方々も、
驚いていましたが、

その方々を、
ご理解いただき、
ご対応いただけたことも、
自分としては、
動いてくださった皆様方に、
感謝と御礼を申し上げますm(_ _)m

土浦市立土浦小学校 - 浅川寛行様,コモブチ キイチロウ様,徳永友美様へ感謝状
http://www.tsuchiura.ed.jp/~dosho/modules/myalbum/photo.php?lid=4457&cid=8


最後に、
土浦小学校に通う子ども達、
ご父兄の皆様に、
細谷校長のおっしゃる通り、

「夢に向かって諦めないで、
自分の道を歩み続ける!」

この言葉を自分にも言い聞かせ、
日々精進して参りたいと思います。


以下、
翌28日に、
細谷直弘校長と、
土浦市社会福祉協議会へ行き、
お金を納めた際にいただいた、
感謝状と、

$♪ピアノマン→ヒロポンの出航日記☆彡

地元の新聞社である、
常陽新聞社さんが、
土浦小学校の140周年記念式典の様子を、
記事にしてくださった内容になります。

$♪ピアノマン→ヒロポンの出航日記☆彡

●土浦小で創立140周年記念式典
卒業生のピアニスト、浅川寛行さんが演奏披露

http://www.joyo-net.com/kako/2012/honbun121129.html


追伸:
公演の制作にあたり、
デザイナーのIさん、
写譜と採譜のb NotesWorksさん、
公演当日、
スタッフとしてお手伝いいただいたYさん、
には大変お世話になりました。

この場をお借りして、
御礼を申し上げます。