皮膚型結節性多発動脈炎

皮膚型結節性多発動脈炎

タイトルは難しいですが
内容はかなりゆるいです

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いよいよ検査結果です。

と言っても、ブログのタイトルのとおり

『皮膚型結節性多発動脈炎』

だったんですけどね。

・膠原病の一種で、非常に珍しい病気。
・症状としては、かなり軽い。実際、この時点で新しい痣はなく、跡もかなり薄くなっている。
・免疫機能の異常で血管壁が攻撃され、内出血をおこしてる状態→これが痣の正体。ただし、なぜ免疫機能が異常になるかは不明。
・全身に症状が出るタイプの血管炎もあるけれど、検査結果からは他には症状はなし。
・日常生活においてやっちゃいけないことは何もない。だって、原因がわからないから。
・あえて言うなら、痣が出てるときにはなるべく足を安静に保つ。ディズニーランド行って、長時間並ぶとかはしないこと。


実は、抜糸から検査結果までの間に風邪を引きまして

内科で風邪薬を、その後鼻炎が治まらず耳鼻科で薬をもらって飲んでいました。

そのことを話して、薬の種類を伝えると

「あぁ、じゃあそれ飲み続けてください」

と。


そして、今後については

・新しい痣が出たらすぐに薬をのむ→治まったら薬をやめる

とのこと。


薬をもらうだけなら、予約制の大病院は不便だろうということで

今回の検査結果を、紹介元の皮膚科へ回していただいて

以後は皮膚科へ行くようにとのことで終了しました。


説明のときには

医学辞典みたいなの開いて

見せていただきながら説明を受けたんですけど

病名とか、全部口頭で

覚えるの大変でした。


それで、後になって冷静に考えると

いろいろと疑問がわいてきて

ネットで調べ尽くすことになるのでした。。。
抜糸は1週間後、検査結果は2~3週間後ということで

1週間後、抜糸に行きました。


抜糸って以外に痛いですね。


そして

処置が終わって先生に言われたのが


「しっかりくっついてないね」
「たくさん歩いた?」


いいえ。それほど歩いてません。

ただ、某アーティストのライブで

スタンディングで盛り上がりました。


なんて、わざわざ言いませんでしたけど


次の予約をしてその日は終了。

検査結果はさらに1週間後です。
自宅に戻り、数時間経ったころに

切り取ったあたりが、むずむずと痒くなりました。

元々、皮膚が弱くてかぶれやすく

ガーゼ押さえのテープの部分が痒いんだと思ったんですけど

どうやら麻酔が切れて、傷口がむずむずしていたみたいです。

そしてその後、むずむずが治まっても

傷口に触らない限り痛みは感じませんでした。


そして、ガーゼ交換という名の傷口確認


切って縫ったっていう経験は生まれて初めて…ではないです。

自然分娩で子供産んだ経験のある方は察していただけるかと

子供が怪我して、縫ったこともあったので

縫われた傷口を見たことありました。

でも、自分のを見るのは初めてでした。


どんな風になってるんだろう

っていう、単純な興味でいっぱいでした。

…あほやね


でも、そんな浮かれ気分もどこへやら

傷口を見た第一印象は…


全然、米粒やあらへんやん

いやいやいやいや、大きいって。

こんな大きい米粒ないっしょ。


定規で測りました。

長さ1.5㎝

縫い目は5針


…キズモノになっちゃった、私の足


一応、記念に写真撮影しておきました(笑)