こんばんは&おはようございます。

 

 昼間は平年と比べて暖かい日が続いている関東地方を除き、全国的にこの時期らしい寒さとなっており、北海道や北日本では平地でも多くの所で雪雪だるまが積もっています。今日(6日)12時の衛星画像を見てみると

 

 6日12時赤外画像(気象庁HPより)

 

 この時期らしく日本海に筋状の雲(赤丸の部分)が連なる一方で、関東地方は三国山脈が雲の行く手を阻んでおり晴れる時間帯が多い一日でした。

 

 そして、明日の関東地方の予報が以下の通りです。

 

6日21時発表 関東地方の7日(土)の予報(気象庁HPより)

 

 関東各地、明日もお天気に恵まれる見込みですが晴れ、寒気が入り込み気温は今日までのようには上がらないでしょう。明日は二十四節気の「大雪」ですが、いよいよ本格的な冬の到来となります。お出掛けされる方は温かい格好をして頂ければと思います。

 

 

 さて、今週は朝起きてビックリ、仕事中の休憩中に一報が入ってビックリと、驚かされるニュースが幾つかあった一週間でした。今回はそれらについて個人的所感を書きたいと思います。

 

 

 まずは、寝ている間に何が起きたのか一瞬分からなかったこのニュースから。

 

  前の晩は家飲み生ビールしてほろ酔い気分になりニュースを見ずに寝た為、翌朝ラジオのニュースで「戒厳令」と聞いて、ついに北側にある隣の国がキレたのか、それとも今から約40年前に独裁体制から民主化に移行する過程で起きた悲惨な事件(光州事件)と似たような騒乱でも起きたのかと思いビックリしましたがニュースを聞いていると、どうも危機感や切迫した雰囲気を感じ取れず、更に聞いていると既に戒厳令は解除されたと報じられました。報道を見聞きする限りプッツンしたのは物騒なそのフレーズを発した国のトップだったと言う、笑うに笑えないオチでした。政権運営の行き詰まりや身内の疑惑から逃れる為に発令したようですが、世界各国のメディアが一斉に報じる大ごとになったのは本人も想定外だったのかも知れません。
 この後、弾劾訴追案が議会に諮られるようですが、果たして世界が注目したトップのご乱心にどう落とし前をつけるのでしょうか。

 それにしても久々に耳にした戒厳令のフレーズ。ヨーロッパに目を向けると、EUの中で「優等生」的な存在のフランスやドイツでも不信任案が可決されたり連立政権が崩壊する等、国政が揺れていますがそれと併せて、何か世界が浮き足立っているように見えるのがとても気になる今日この頃です。少数与党の日本も政権に安定感がなく何が起きてもおかしくない状況なのですが・・・。

 

 

 

 

 続いては、仕事の休憩中に飛び込んできたこのニュース。一瞬フェイクかと思いましたが事実でした。

 

 

   状況がよく分からず、明日以降に何か情報が出てくればそれを待ちたい所です。小生と同世代なだけに残念であると共に、浴室でと聞くと、室内の寒暖差が大きくなるこの時期ならヒートショックが思い浮かびます。もしそれが原因だとすると、小生もジョギングした後シャワーを浴びる事があるだけに他人事ではない、と言うのが率直な感想です。とにかく突然の事で驚いています。

 

 

 

今日の一枚

 昨日の出勤時に撮った一枚。冬の足音がヒタヒタと・・・。

 

 

 

 

 

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