こんばんは&おはようございます。

 

 桜(ソメイヨシノ)が見頃桜を迎えた東京。この週末はスカッとした青空が見られるような天気にはなりませんでしたが、それでも今日(7日)は最高気温が20℃を超え、お昼頃から日差しも出てお花見をするにはちょうど良い陽気になりました。そんな中、駅前の大通りに桜並木がある我が家の近所でも桜祭りが行われました。コロナ禍で中止になった時を除き、例年この時期に行われていますが桜が散り始め葉桜の状態で行われていた桜まつり。今年は久々に満開の桜の下で行われた事もあり大勢の人で賑わいました。

 

 週間予報によると、次の週末もお天気に恵まれる予報となっていますが、気温も昼間は20℃前後で推移しそうなので東京の桜は散り始め葉桜になるかも知れませんね。はかなく散りゆく姿を見るのもまた一興なのですが・・・。

 

7日17時発表 東京の週間予報(気象庁HPより)

 

 さて、季節が春になり野球やサッカー等のスポーツが本格的に始まりましたが、競馬の世界🏇でもGⅠレースが毎週のように行われるようになります。今日(7日)はクラシックレース第1弾、第84回桜花賞が満開の桜の下、阪神競馬場で行われました。JRAのGⅠレースは例年、2月のフェブラリーSからスタートしますが、平成の始め頃から競馬を見ている小生にとっては、やはりこの桜花賞から本格的にGⅠレースが始まる感じがします。(競馬を始めた頃はフェブラリーSや高松宮記念、大阪杯はグレードとしてはGⅡで、高松宮は6月頃に2000mぐらいの距離で行われていたと記憶しています。)

 競馬を見ると言ってもここ数年はレースを見るだけで予想して馬券を買うのは暮れの有馬記念ぐらいと言う、すっかりライトな「隠れファン」になってしまいましたがレースの模様は何となく見てしまうんですよねぇ~。

 

 今年の桜花賞。終わってみれば昨年12月に行われた2歳女王決定戦、阪神JF(GⅠ)の1、2着馬と年明けのトライアル、ステップレースの1着馬が上位に名を連ねる順当な結果だったと言えるのではないでしょうか。どの馬も最後の直線で他馬をかわしての優勝&上位入線。強い勝ち方だったと思います。

 それにしても、幾ら2歳時のGⅠで1、2着だったとは言え休み明けでいきなり好走するとは・・・。以前は年が明けて桜花賞の前に1戦叩いてから本番に向かうのがセオリーでしたが調教技術や管理の仕方が格段に向上したという事なのでしょうね。予想するとしたら、休み明け馬の取捨選択が今回のポイントとなり、馬券を買う方にとってはそこが頭を悩ませたのではないでしょうか。

 

 今回は阪神JFの時と順番が逆になった1、2着馬ですが、果たして距離が延びるオークスでどういう結果になるのか。又、他の馬に付け入るスキはあるのか。当日の様子で走りが変わる事が多い牝馬のレース。オークスも興味深い一戦になりそうです。

 

上記の馬にオークスの優先出走権が与えられる。 

 

 

今日の一枚(プラスα)

 今日の夕方ジョギング走る人した際に撮りました。近所の川沿いの桜並木ですが、今年も見事な満開の桜の花を咲かせていました。近隣の学校の桜も満開でした。明日の入学式が行われる所が多いようですが、彩を添えてくれるのではないでしょうか。お天気が気になりますが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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