こんばんは＆おはようございます。
10月も2/3が終わろうとしております。季節の変わり目にありがちな不安定な天気が影を潜め、連日秋らしい空模様が続いている東京地方。この後の予報を見ると暫くはお日様マークが主役のようで秋晴れ
が続くようです。
24日22時発表 東京とその周辺の週間予報（気象庁HPより）
前回記事を投稿した19日（木）の夜。考えていたのは金曜日の仕事が終わった後、行楽日和になりそうな土、日の計画。
電車などで遠出しようか。
それとも近所や都内を散策しようか。
そんな楽しい事を考えている小生の体内にいつの間に侵入したのか、潜伏していた例の「アレ」が金曜夕方に牙を剥き始めました。
我が家では、まだ世間が騒動の渦中にあり行動制限が厳しかった昨夏、大学生の長女が罹った以外は罹患しておらず、気を付けなくてはと思いつつも次第にその意識が薄れ、ゴールデンウィーク明けに分類が5類に変わってからはどこか傍観しているような気持ちになっていました。
何の前触れもなくいきなり寒気がしたと思ったら39℃の高熱。自宅にあった簡易検査キットで確認したら、覚悟はしていましたが試料は「陽性」の反応を示しました。
その後、喉の痛みも出始め土、日（21～22日）は声を出す事が出来ず家族との会話もLINEで行う等、想像していた楽しい楽しい行楽日和は一気に吹き飛んでしまいました。当然の如く症状が出た瞬間から一室に隔離状態となり、仮に声を出す事が出来ても会話が出来る状態にはならないのですが・・・。
熱は日曜夜（22日）に平熱に下がり、喉の痛みもだいぶ無くなって声も出せるようになりました。幸いだったのは、元々毎月下旬は在宅勤務メインの勤務形態である事に加え、仕事休みの土、日にたっぷり休養出来た事で仕事への影響は最小限に抑えられた事でしょうか。
一方で驚いたのが、授業や部活などの関係で朝早く家を出て夜遅く帰ってくる事が多く家族との接触が最近少なくなってきている大学生の長女も同じタイミングで高熱を出して寝込んでいた事。
妻と高校生の次女は今のところ何も症状が出ていないようですが、このまま何事もなく嵐が過ぎ去って欲しいと思います。暫くウォーキングもジョギングもお休みします。残念ですが仕方ありません。体力回復に向けて、コロナを撃退したら一からやり直しですね。
今日の一枚
午後の太陽に照らされる東京駅と八重洲側の高層ビル。
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