こんばんは。

 

 アメブロの管理サイトに「何年か前のこの時期にこんな記事書いていますよ。」と言う機能があります。3年前の今頃、上のような記事を書いていたらしく読み返してみると文章の拙さはさて置き、この時は

 

 「新入社員が入社し約1か月。過労してまで働く事がどうなんだろうか。」

 

 のような事を書いていたのかと振り返ってみました。

 

 この記事を書いた2017年上半期は過労死が問題とされ、働き方改革が世間の話題となった年で、その頃「プレミアムフライデー」が制定されました。そのプレミアムフライデーは結局、社会に浸透する事なくフェードアウトしていきました。それを推進するサイトがまだ残っていますが、「月末金曜、何しよう?」と言うフレーズが何となく虚しく感じます。

 これまでは、この時期スーツ姿がようやく板に着いてきた新入社員と思しき若者が街を歩く光景を当たり前のように見かけていましたが3年後、そのうような光景が一変したのはご承知の通りです。

 

 「働き方改革」の旗が立てられたもののまた旗だけで終わってしまうのかと思っていた所に起きた今回の騒動。オンライン研修、リモートワークetc・・・。

 小生の会社も在宅勤務と会社勤務の併用が始まって1か月以上経ちました。最初はフロアーで働く人の少なさに戸惑いもありましたが、慣れと言うのは怖いもので今では当たり前のような光景として見られるようになりました。緊急事態宣言が解除されるのにそう時間が掛からない状況になりつつありますが、恐らく解除されても暫くは今の勤務形態が続くと思われ、「働き方改革」を推し進める一助となる結果となりそうなのは何とも皮肉な事です。

 

 リモートワークが定着するのかどうか現時点は分かりませんが、これが仮に定着するようになると、次は都会にしがみついてまで働く必要があるのかと言う議論に進んでいくのではないでしょうか。

 先日、20~30代の約半数が地方で暮らす事を希望していると言うアンケート結果に関する記事を見ました。流行の先端に触れるにはまず都会に住むと言うアナログ的考えの時代がありましたが(小生にもそんな想いがほんのちょっとだけあり、今に至っているのですが・・・)、必要な時だけ触れる、また触れる事が出来るようになった今のデジタルの時代になり、更に今回の件もありそう言う考えが出てくるのは自然な事かなと思います。

 

 勿論、地方に住んでそこが「住めば都」なのか、そうではないのかは自分次第なのですが、多様なライフ&ワークがもっと普及しても良いのではないかと、毎日通勤で満員となる電車に揺られて出勤する事を思い出しながら考えるのであります。上に書いた通り人が主導してではなくウイルスがそのきっかけを与えてくれた事は情けない話なのですが・・・。

 

 

 

 

 

 


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