新型コロナウイルスの影響で | 横浜 コーディアル司法書士 所博之
新型コロナウイルスに関する情報について

横浜 コーディアル司法書士 所博之

LECと伊藤塾を通じて司法書士講師業25年のキャリアを活かしたブログ

政府による緊急事態宣言により、ジムが休業したことで、いつもの1.5キロを泳ぐスイミングができず運動不足に陥っています。

スイミングは、プールそのものが次亜塩素酸による消毒で安全な場所でした(もちろん共用スペースには細心の注意が必要です)が、この宣言により休業となってしまい残念です。

そこで、運動不足を解消すべく、今までの自転車通勤を徒歩通勤に切り替えました。

といっても、自宅から事務所まで徒歩15分程なので、あえて歩く機会を増やすように心がけています。

今回のショットは、週末に行った三浦市三崎町にある「小網代の森」を散策したときのものです。

ゆっくり歩いて1時間程度、約1万歩程の快適なコースです。

今回の新型コロナウイルスの影響で、4月の理事会等の会議はすべて中止となり、ウエブ会議や書面決議となるようです。

在宅勤務やテレワークの影響でしょうか、ブログを読んでくださる方も増えているように思われます。

 

私の場合、今の期間、落ち着いて仕事に集中できますし、開業から溜まっていた受託事件の書類の整理を、腰を据えてできる時間を確保できています。

徐々に事務所のロッカーには保管するスペースが少なくなりましたので、無駄な資料や書類を廃棄し、PDFで保管できるものはそれに切り替えることができ、思わぬところでコロナの影響を受けています。

 

その中には、講師業から司法書士現場への仕事に切り替えて、1年目にいただいた依頼者からの感謝の手紙を見つけました。

手前味噌になって申し訳ないですが、「所先生は私の憧れです。正直に申し上げますと今まで司法書士という仕事をあまり理解しておらず、何か敷居が高いイメージを持っていたのですが、所先生に親身になって相談を伺っていただき、今は心から所先生、司法書士という仕事を尊敬しております。私がもし十代のころに所先生に出会っていたら、きっと司法書士になることを目指していたと思います。」

という内容です。

   

この方は海外在住の日本人の方ですが、父親が亡くなり、葬儀等のため日本に帰国中、相続のことで事務所に相談に来られた方です。

何か私が特別なことをしたわけでもなく、遺品の整理をしていた際に、父の日記帳を見つけ、その中に遺言にあたる箇所があったので相談に来られたのですが、それがまさに民法でいう自筆証書遺言の要件に合致していたため、家裁での検認と遺言執行者として受任したという、当たり前の仕事をして、それなりの報酬もいただいたケースです。

 

ですが、その依頼者にとっては、多くの不安や悩みを解消できたためでしょうか、エアメールで送られてきた署名証明書と一緒にこの手紙を同封してくださいました。

司法書士人生のなかで、最も嬉しい手紙を、舵を切ってわずか1年目の依頼者の方からいただき、私にとってまさに僥倖です。

今までこの手紙をロッカーの書類の中に埋もれさせてしまっていたことを反省し、これからは大切にしておきたいと思います。

 

今回の書類の整理で、思わぬ形で嬉しい手紙を見つけ、あらためてこの仕事の醍醐味と司法書士への誇りを感じています。

講師をしているときに、司法書士の魅力を語っていた自分に恥ずかしくない内容の仕事ができた実感があります。

新型コロナウイルスで、違った形で私は影響を受け、心をあらたに日々の業務に取り組めるエネルギーをもらいました。

 

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