八ヶ岳登山と白樺湖の苦い思い出 | 横浜 コーディアル司法書士 所博之

横浜 コーディアル司法書士 所博之

LECと伊藤塾を通じて司法書士講師業25年のキャリアを活かしたブログ

今年の夏は、息子のサッカーインターハイのおかげで、一週間の沖縄滞在という忘れられない夏となりましたが、それ以外に、先週、標高2480mの北横岳(八ヶ岳のひとつ)に登頂でき、とてもよい経験となりました。

普段、生活の一部となったほぼ毎日のスイミング(1500m前後)の泳ぎで体力維持に努めていますが、登山となると別の筋肉を使うため、翌日は、筋肉痛となりました。

同窓会先輩らとのあずさ号往復と泊りがけの本格的な登山で、また一つ貴重な体験を積み重ねることができました。

山頂で眺める景色は、格別なものがあり、無事に下山するまでが登山という教訓を胸に、これからの人生も一つ一つ丁寧に積み重ねて行きたいという気持ちになりました。

 

          北横岳の山頂(2480m)

 

目的の登山をする北横岳に向かう途中、白樺湖周辺を通過しました。そこで、思い出したのが、レンタサイクル。

昔、家族旅行で白樺湖に行った際、父親の威厳を失う苦い思い出があります。

白樺湖付近の公園で、家族全員でレンタサイクルをしてサイクリングをして楽しむことにしました。

最初は坂を下りて楽しんでいましたが、どうも、サイクリングロードとは違う道に入ってしまい、迷子となってしまいました。

もちろん私が先頭です。調子に乗って走りすぎたのでしょう。

 

いまでこそ、スマホがありますので、位置情報や目的地を設定すれば、どこに居ても問題ないですが、その当時は、スマホなどない時代。

 

どうしようかと彷徨っているうちに徐々に夕暮れ時に。

不安は増すも、いっこうに元の道に戻れないまま。

迷子になってしまったと気づいた頃には、かなりの坂を自転車で登らなければならず、途方に暮れてしまいました。

そこで、開いているペンションに思い切って、目的地までの道を尋ねることにしました。

 

すると、そこのオーナーが、私たち家族全員を不憫に思ったのか、軽トラックに自転車を乗せ、自転車を返却する場所まで送ってくださり、無事に帰途に着くことができたのです。

本当に家族には申し訳ない、心苦しい思い出です。

こんな頼りない父親だったから、子供たちは逞しく育っているのかも知れませんが。

 

これが登山での迷子だったとしたら、いくらスマホがあっても電波が届かなければ、やはり帰途にはつけないと思いつつも、苦い思い出を噛みしめながら、八ヶ岳登山を堪能した次第です。

 

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