レシート感熱紙タイプ スマホ用プリンター | もう飛ばせないRCヘリフライヤー

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ドローンに追いやられ 航空法で禁止され パーツの在庫はなくなって

使わなくなったスマホがあるので再利用を考えていました。

 

 

スマホ用のプリンターというのがあって、それと組み合わせてトイカメラを作れそう。。。

用紙が汎用性のあるレシート感熱紙だから供給が安定している、それにぼったくりのインクが不要といううのがいい。

 

 

 

トイカメラという分野でこのプリンターを組み合わせたデジカメがすでに5000~8000円で売られている。おもしろそう。

今回はプリンターの汎用性を活用したいので、プリンター単体で購入した。2600円くらいだった。いろいろあるけど最安値のこのプリンターに決めた。どの製品も中身は同じモジュールを使用しているように見えた。

 

Amazon サーマルプリンター フォトプリンター

 

ところで本題はというと、(いまさらかよ)出力された写真の品質というか、300dpiといわれている解像度をスキャンした画像でなるべく正確にお伝えしようと思う。

 

 

 

ま、こんなもんです。ぼくは満足しています。

「独自の風合の写真」と解釈できる人はマンゾクの範囲内です。

 

30cm位の距離で見るとぜんぜん駄目なんだけど60cmくらい離してみると急にそれっぽく見えてきます。いやこれほんとだよ。

 

上のオリジナル写真との比較ではサイズがでかいので、アラが見えてしまい「いまいち」の写真に見えてしまいます。でも一番最初のプリンターから吐き出されている写真ならそれなりでしょ。そういうイメージですね。

 

 

 

プリンタードライバーという概念じゃない


出力品質はこんなところなんだけど、使用方法はPCを使い慣れた人にとっては、おおいに戸惑いがあります。

スマホに何かを表示すればそこには「印刷」というメニューが有って、そこからプリンターを選択、という手順ですよね。このプリンターはそうじゃなくて、プリンター専用アプリがあって、まずそれを起動。そこからプリントしたいファイルを探していくという手順になります。

 

写真を撮影をすると決まっているなら、アプリから画像印刷>「写真をとる」を選んで進んでいきます。普通の感覚なら既存の写真アプリで写真を撮って、それを「印刷」といきたいところです。

 

過去の写真印刷も既存の写真閲覧アプリ「フォト」は使わず、プリンターアプリの画像印刷>「画像を選択」から写真を探していくという手順になります。

 

 

 

この調子で印刷するファイルはすべからくプリンターアプリからスタートします。写真の他にウエブを印刷するというメニュー、使いにくい「ドキュメントの印刷」というのがあります。

他はぼくにとって全くお呼びでない使いにくいメニューでした。

 

詳しくはテキトーにググって他のサイトを御覧ください。