このブログでも前にPower Mac G4を購入して中身をごっそりDOS/V化する記事を書いてましたが結局あれは途中で挫折しPower Mac G4も処分したところで終わってました。今見直すと9年前の記事なんですね。このブログも結構昔からやっていたんだな~とつくづく 感じます。
最近Power Mac G4をネットで見て「やっぱ格好いい~、このケースでPC作りたいよね」と改めて強く思ってしまった訳です。Power Mac G4また買いましょうかね。Power Mac G4って3種類くらいあって「無印」「Quick Silver」「Mirrored Drive Doors、 MDD」があるんですね。9年前に買ったのは無印。
当時の写真、こんなデザインの筐体です。Apple感満載ですよね。故スティーブ・ジョブズを思い出します。
ラブリ~♪。ただこの筐体、正面に吸気の為のスリットだったり穴がないんですね。なので冷却のための空気を外部から取り入れるのが難しい筐体だったんですよ。それで前回熱対応が出来ず挫折した訳なんです。無印Power Mac G4でも底面にファン吸気口を開けて吸気させるツワモノもいる様ですが…
で、今回は正面にスピーカーの穴が開いているQuick Silverで再度挑戦しようかと思ってます。
ネットから拝借した画像ですが無印が一番左、Quick Silverが真ん中、MDDが一番右。スピーカーを外してパンチングメタルの様なものを当てはしますがそこから吸気させ様かと。
で、前回はMicroATXでチャレンジしていますが今回はMiniITXで組んでみようかと思ってます、B350GTN辺りで。まずは状態の良いQuick Silverを入手するところからですが、今更Quick Silverなんて買えるか心配です。