Unifying 接続のキーボード K340 | フリーランスエンジニアのお気楽日記

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前回の K340 レポートに続き今回は SetPoint 編。

ロジクイール ワイヤレスキーボード K340

PC から認識されるといつも使っている SetPoint に「マイ キーボード」タブが追加されます。

ロジクイール ワイヤレスキーボード K340

まず設定出来るのがファンクションキーの機能設定。F1、F2、F3、F4、F5、F12 にタスク(機能)を割り振れます。タスクには Web ページを開いたり、プログラムを起動したり、キーストロークを割当と大抵のことは設定できるようになっています。

これらはキーボード左下の[FN]キーとファンクションキーの同時押しで発動しますが、オプションで[FN]キーなしで発動させることもできます。その場合、標準のファンクションキー機能実行が[FN]キー同時押しになるようです。

ロジクイール ワイヤレスキーボード K340

次は電池残量の確認。

ロジクイール ワイヤレスキーボード K340

で、こちらが無効にしたいキーの設定。「Caps Lock」を無効にしたい、などの設定ができます。

ロジクイール ワイヤレスキーボード K340

Unifying ソフトウェアを起動するタブ。

ロジクイール ワイヤレスキーボード K340

Unifying ソフトウェアの接続詳細がこちら。いまはマウスの M705K340 が繋がっています。

以上が SetPoint の内容で K340 ならではの特別変わった設定がある訳ではなく、一般的なキーカスタマイズができるだけとシンプルなものでした。それでも不自由はないと思います。

最後に!バッテリー交換を当分(ロジクールの仕様では約3年)考えなくていいのはかなりのメリットです。ワイヤレスは便利な反面突然切れるバッテリーに備えて予備電池を用意するのは必須事項ですからね。エネループのような充電式バッテリーは必需品です。それも3年に一度でいい K340 は優秀です。うちではマウスも最長3年仕様の M705 を使うようにしたので交換は数年先になりそうです。ほんとなのかなぁと半信半疑だったりしてますが(笑