ロジクール、3年駆動とUnifyingレシーバを採用したMarathon Mouse M705 | フリーランスエンジニアのお気楽日記

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ロジクール Marathon Mouse M705

ロジクール Marathon Mouse M705
発売日:2009 年 9 月 18 日
価格: 7,980 円

ロジクールから最大 3 年という驚異的なバッテリー寿命を実現したワイヤレスレーザーマウス『Marathon Mouse M705』が発売されます。接続は Unifying レシーバーを採用、超小型でしかも最大 6 つまでの Unifying レシーバー対応ワイヤレスマウスやキーボードを 1 つのレシーバーに接続できます。

主な基本仕様は、解像度 1,000 dpi、通常のホイール機能・水平スクロール機能・高速スクロール機能を持った「Hyper-fast スクローリングホイール」採用、レーザーセンサー、サイドに 3 つのボタンを持つ 8 ボタン。

ロジクール Marathon Mouse M705

サイドに 3 つということでどこに 3 つボタンが付いているのかチェックです!
まずは「戻る/進む」で 2 つは確認できます。残る 1 つは・・・親指をサポートするスカート部分の白い小さいラインがあやしいです。やはりこれは『MX-1100』で初めて付いたステルス・サムボタンなんでしょうか。

ロジクール Marathon Mouse M705

ロジ好きなら『Marathon Mouse M705』を真上から見て真っ先に気が付くと思うのが『VX-R』。上の写真が『VX-R』。『Marathon Mouse M705』と比べるとまったく同じ形状なのが分かると思います。細かな違いはさすがにあって『VX-R』でかなり使いにくかった位置にあった ZOOM ボタンは無くなり(VX-Rの記事を参照)、バッテリーランプも削除されています。他には、色やボタン・ホイールの質感などが今風のロジクールマウスになっている感じですかね。

「Hyper-fast スクローリングホイール」の切り替え方にも違いがありそうです。『VX-R』はマウス底面のスイッチで切り替えますが『Marathon Mouse M705』はホイール手前のボタンで切り替える仕様に変わっているようです。この辺は『MX-1100』と同じ作りですね。

もう一つ。『VX-R』は電池に単三電池が 1 本しか入らない作りで 1 本駆動でしたが、『Marathon Mouse M705』は単三電池 2 本。重量も電池 1 本分増えて 135g に増加してます。待てよ、2 本で 3 年駆動するなら電池 1 本でも 1 年以上動く訳ですよね。これ凄くないかい?!

ロングライフバッテリーでHyper-fast付き、サイド 3 ボタンで VX-R デザイン。意外や意外で、もしかすると本命マウスかも!!と唸らせるマウスで今から興味津々。予約しておきました!

□製品情報
http://www.logicool.co.jp/index.cfm/mice_pointers/mice/devices/6044&cl=jp,ja
□ロジクール
http://www.logicool.co.jp/index.cfm/home/&cl=jp,ja

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