気持ちぽっちゃり感が残る Wireless Mouse 5000 | フリーランスエンジニアのお気楽日記

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マイクロソフト Wireless Mouse 5000

職場で 1 ヶ月近く使ってきましたが、やはりちょっとぽっちゃり感が気になってきてます。マウスの手前側が大きい印象。例えるならお尻が大きい女の子のような…。

マイクロソフト Wireless Mouse 5000

大きいと言われるが僕個人は気に入っているロジクールの『MX-1100』との比較。幅のサイズ的には『MX-1100』の方が大きいですがホールド感は『MX-1100』の方がいい。

何故なのか、『MX-1100』は親指で押さえる部分が全体にわたって大きく窪んでいるので自然と気持ちよくマウスを持つことができます。ところが『Wireless Mouse 5000』の場合は、親指の腹部分が触れるであろう箇所だけは多少窪んではいるものの窪み部分はその部分のみで、全体的には丸っこいマウスのデザインだけを持つような感じになってしまい、どうしても違和感のあるホールド感が残ってしまいます。どちらかと言うと「かぶせ持ち」派の人向けなのかもしれません。「つまみ持ち」はの自分には厳しい感じです。

あとは、やはり利き手を選ばない左右対称ということで右サイドにもサイドボタンを付けたデザインが個人的にはマイナスでした。意識しないと押しづらい感じです。サイドボタンは親指でクリックしたいですね。

マイクロソフト Wireless Mouse 5000

大きさで言うなら『MX-1100』の方が大きいですが、それより小さい割には『Wireless Mouse 5000』の方がぽちゃっと感じる、かわいいぽっちゃり系マウスでした。

一緒に写っているのはロジクールの Bluetooth マウス『M555b』。飾り気のないシンプルな四角いデザインなんだけど実は実用性が高くて気に入っていた『V550 Nano』の Bluetooth モデル。これにはかなり期待しているぞい。