ケガとオリンピックと輝き

テーマ:


平昌オリンピックに挑戦中のみなさん

毎日感動をありがとうございますニコニコ

そしておめでとうございます🎊




遅ればせながら

羽生選手、金メダル、連覇

本当におめでとうございます✨✨




{5B3E7B61-FD4A-4C63-B7B7-E68CAABA81EB}




オリンピック直前のケガにも関わらず

耐えて、踏ん張って、信じ抜かれたのだと思います。


本当に大変な偉業に、今も心が興奮状態です‼︎



羽生選手がケガを負った状態で挑んだ

オリンピック。


私は同じような経験から、なんとも言えぬ気持ちで応援をさせて頂いていました。



というのも

思い返せば2008年北京オリンピック。


私もオリンピック本番20日ほど前に

股関節剥離骨折と太もも肉離れの怪我を負いました。


ここで初めてお話しすることになりますが

怪我の原因は

練習中マットを投げ入れられた際の出来事でした。

投げ入れに失敗したマットに脚を取られてしまったのです。

視野の狭い技を行なっていたので、見たことのない角度で入ってきたマットをかわすことができませんでした。


医師には、オリンピックで跳ぶことは不可能、諦めなさいと言われました。


アテネからの4年のサポートや鍛錬を、骨折ごときで諦められるはずがない。


信頼しているトレーナーさんの力を毎日深夜まで借り負担をかけないよう本番までの調整を行いました。


気を失いそうになるくらいの痛みには正直滅入りそうでした。


(スケートもそうですが、空中でのバランスが問われる競技での練習不足は感覚が鈍りやすい為致命的なんです。)



怪我をしてからオリンピック本番まで、演技は一度も成功させられず。


周囲にとっては不安の残るものだったと思います。


でも自分に負ける気はしなかった。

なぜなら、私の体は私だけの体じゃないと素直に信じられたから。

サポートしてくれた方々の想い、トレーナーさんの施術のエネルギー、家族の愛が

たくさん、たくさん、詰まった体だったから。


最後の着地はギリギリでしたが、

怪我を負ってから初めてオリンピック本番だけ演技を跳び切ることができたのです。




羽生選手のバランスを崩したジャンプの着氷をなんどもこらえていた姿。

気持ちの強さが勝っていたのがわかります。


どんなに辛い事がおきても

一人ではない。不可能はない。

そんな事を感じさせられる沢山のメッセージが詰まったスケーティングでした。



演技が終わってリンクと右足に感謝を伝えている姿が印象的でした。


私自身も怪我をした部位に毎日毎日語りかけ自分の身体を信じ治癒力を高めていた事を思い出しました。


我が身体、よくやってくれたね!

ありがとう!と。




私は羽生選手のように金メダリストではないですが、苦しみを乗り越えた人にしか見ることのできない景色や経験は、競技を通してアスリートとしてだけでなく人間として

とても貴重な成長、高みを与えてくれた

特別なギフトだったんだなと今は思います✨



オリンピックはそこを目指す者たちに

試練と成長を与える聖地。

だからこそ特別な大会なんだと感じます。



そして自分に勝った時の感動は金メダルとはまた違った輝きが放たれるのだと私は思います。




チームJAPAN、そして選手を支えるみなさん

引き続き頑張ってください日本国旗キラキラ