《選択と集中で業績悪化》


現場での指導経験もない机上の空論のコンサルや税理士先生が、

赤字だからと選択と集中を簡単にやっちゃうと大赤字になってしまう()


決算書が赤字だと、下手に利益のない現場は受注するな!


選択と集中です、なんてことを指導すると完工高が下がる。


そうすると、

黒字のための必要粗利益率が上がってしまう(完工高が下がるので)、

完工高が下がると負債比率が上がる、なので資金繰りも黒字化も難しいものになってしまう。..

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1年に1回くらい2~3年、

経営相談を聞いている社長さんから、

顧問税理士さんの指導を聞かないようにして、

コンサルの先生の手法を実践してみたら黒字になりました。
資金繰りも楽になりました、ありがとうございました、

というお礼の話をいただきました。


そんな間違ったアドバイスより、

製造原価のページを作って、

製造原価の科目を入れて粗利益がわかるようにしてくださいな()


社長も腹がたったのか、

先生に、違う手法で経営したら黒字になりました、

そう言ったら、

「そうですか、はっはっはっ」で終わって、

また社長はお怒り。


日本の再生現場の問題点、

指導する側の先生の頭がBSとPLにわかれてて、

止まった数字と終わった数字でしか考えられないこと。


だから、

完工高はそのまんまで選択と集中なんて机上の空論値ができあがってしまう()


固定費の削減という役員報酬や給料や税金の削減だけで、

事業再生なんて言っている悲しい現状がある()
血が綺麗か汚いか(赤字か黒字か?)だけでなく、

血が循環しているか(カネがまわっているか?)も合わせて大切なことである。

 

なんだかんだ言っても、

選択と集中でない手法で黒字にできて感謝されたので、

気分のいい週末です。