ケチがついてしまったレトロクラシックの2020
本日、10時から再募集が開始された
馬には何ら非はないので、倶楽部の不手際を考慮せずに考えました
再出資の際に最も考慮した点は、現状での調整進捗度です
5月13日の近況報告では、15-15を開始しているとのことでこの点は大きいです
もう1点は、馬体重が増加傾向にあり、成長途上である点
半兄サクソフォンの同時期の調整過程を見ると、多少遅いかな?という具合で
サクソフォンは、8月12日に美浦トレセンに入厩していることから、レトロクラシックの2020については9月末までには入厩出来そうと予測した
もちろん調整課程が順調という条件が付きますが、今後の成長に賭けてみたいと思います
色々考えた結果、当初の出資口数の20口を申し込みました
募集総額が半額になった点も大きく、広尾ポイントが1万あったので実質9万円で済むのは大きいです
ドレフォン産駒が1,000万円というのは魅力があるし、中距離のダートで活躍出来そうとの読みです
今年の3歳馬を見ていると、ダート1,800mはフルゲートになることが少なく、ある程度の能力があれば勝ち上がりは可能とみました
ランニングコストは、それなりに掛かりますが、先ずは怪我無くデビューしてもらえたらそれでいいかな
結果として馬の成長力に賭けましたが、成長は読めないだけに良い方に行きますように