政治的な話しでは一切ありません
>_<
喜劇を作る上で
台本と役者
どちらが優れている方が面白いものが出来るのか?
ある方とそんなお話をした事があります
本が面白ければ誰がやっても面白い
役者が優れてれば極端な話、本なんかなくても大丈夫
骨格だけあれば全篇アドリブで行ける
30年喜劇に関わらせて頂き思うのは…
本が面白ければ誰がやっても面白い
という事はないかな…
その面白さを分かってる演出家、役者でないとせっかくのホンがボロボロになる
観ていて悲しくなりますねー
役者が優れてれば〜全篇アドリブで行ける
これは役者全員がすっげー優れてる人たちの集りでしょうねぇ
僕はナマで観た事はありませんが
(≧∇≦)
きっと昔の浅草軽演劇の時代だなぁ
セカンドウィークに入った更地稽古
固まって来るネタ
まだまだ試行錯誤のネタ
ネタ毎の足並みはまだまだ
今回の上演予定は13本
ということは13本で一本の芝居
毎回これを肝に銘じとります
SPシリーズ
実は先日ネタチェンジ
SPの恋→◯◯現る!へ
これも定番と言えば定番
更地をシリーズと言います
定番とも言っちゃいますが
前回観てないと分からない
なんて事は全くありません!
初めての方もご覧になった方もみなさん楽しめるように作っております
^_^
当然個人ギャグも楽屋オチもありません
嫌いなので
(^^;;
僕はまだほとんど中に入ってやってませんが兎に角
今回も楽しんで頂けるよう日々一丸となって進んでおります
是非観にいらして下さい!
文学座が
渡辺徹さんが座長となってコント部を旗揚げされたとか…ちょっと観てみたいですね
コントは役者がやると面白い
そう思って『更地』を立ち上げたのは2009年
今年は4月のSAKURAと10月の新作『更地13』
そして12月には人情喜劇
大森カンパニープロデュース
行くぜ!