南国ワイハから岩手へボランティアへ来ていた

甥っ子とその友人たち、、、
$好酒

無事任務を完了し帰国の途に。

彼らを送り出したあと、会社へ行ってみると、
$好酒

ザク豆腐。

ありがたいのだが、

枝豆に含まれるとある物質が、

無害なプリン体を、

ここ十数年間、私を苦しめてやむことのない尿酸へと

変換させる酵素のスイッチをオンにするんだ、

と、薬学を学ぶ倅に指摘された。

ピールと枝豆、、、

プリン体と尿素生成酵素活性物質。

なんと最悪の組み合わせであることを知ってしまった。

だから、ザク豆腐食べられないんだ。

ごめんね。

でも、酒は飲む。

今日はこれだ。
$好酒

まずは、こっち。

純米吟醸「黒牛」和歌山の酒。

好酒常連の姉さんにやってもらう。
$好酒

「あ、おいしい~♪」

・・・

なるほど、「純米らしい」ってことかな?

じゃあ次。

新潟新発田は菊水の「無冠帝」
$好酒

「んんっ?」

・・・

え~と、、、「すっきりキレがある」ってこと?

だな、おそらく・・・。

この姉さん酒評にはくろうし、向かんてぇ、ということか。

〆は、獺祭シリーズで。
$好酒

好き酒たち。
$好酒

暑気払いの名目での飲み会は続く・・・
気が付きゃ息子も二十歳、、、

なんて歌があったな。

「四十五歳の地図」だったかな・・・

いやいや、しかし、歳を感じる。

特に、

時間の流れの感覚が無くなる時に、だ。

思えば、4月の10日。

女性週刊誌の編集とライターと飲んだ。

楽しく、飲んだ。

日本酒を飲んだ。

こんな感じ。
$好酒

で、だ。

其れはよい。

酩酊とは行かないまでも、

千鳥足で帰宅したのであろう、たぶん・・・

キチンと、服をハンガーに掛け、

パンツのしわを取ったのであろう、たぶん・・・

記憶にはないが状況証拠が物語る、

相変わらずのオートパイロットぶり。

我ながら、上手にしつけられたものだ

、と感心する。

まぁ、其れはよい。

普通はこのまま、翌朝を迎えるのだが、

この日は、違った。

アルコール抜けきれぬ、翌日未明、

右足に、なにやら身に覚えのある痛みが・・・。

「またか」と思った。

が、いつもより強烈な痛み。

何か違う。

まさか、骨折か?

いや、そんな覚えはない。

(※ここから)

いやいや、そもそも酒場を後にしてからの記憶がない。

しかし、服はキレイに整っているし、

暴れた痕跡もない。

、、、ということは、骨折ではなく、あれのはず。

しかし、この痛みは異常だ。

骨折の疑惑はぬぐえない。

だが、骨折とは、そもそも帰宅後、

服をたたんでシャワー浴びて、

一眠りしてから、気付くものだろうか・・・。 

やはり、あれなのだろう。

(/※ここまで)

今回はあまりの痛みの強さに、

病院へ行った。

魔法の薬ももらった。

最近では、薬局で買えるあのクスリだ。

一週間経過・・・

パンパン。

1日六錠ロキソニン。

二週間経過・・・

パンパン。

1日六錠ロキソニン。

クスリがないと眠れないどころか、

起きていることすら辛い。

これは、やはり骨折か???

医者には、骨折ではなく「あれです」と言い張ったものの、

ひょっとすると・・・

(※)~(/※) リピート

そして、1ヶ月・・・

ゴールデンウィークはスタッフと釣り&バーベキュー

だが、痛くて自然を楽しめない。

結局、ロキソニンとアルコールでだます。

すると、薬化学科の倅が、、、

「親父、、、アルコールは酸だから、、、

 クスリが溶けちゃう・・・

 アルデヒドがでるしさ。」

はい。

まだ腫れている足。

ドラえもんか、雪ン子のようにしか歩けない・・・

本田の人型ロボット "ASIMO" の歩き方だ。

あっしのあっしがあしもみたい。

しかし、骨折でも2ヶ月で完治するはず・・・

、ということは、、、ひょっとすると、、、

(※)~(/※) リピート

、ということで、気付けば2ヶ月。

昨日、晴れて歩けるようになりました。

で、お友達も増えました。

最近最も信頼できるお友達↓
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転ばぬ先のなんとか君♪

はぁ、気が付けば2ヶ月。

あまりにも歩かなかった2ヶ月。

原稿ばかり書いていた2ヶ月。

でも、原稿も捗らなかった2ヶ月。

釣りにも行けず、

運動も出来ず、

ただただ、引きこもっていた2ヶ月。

ワイルドだろ?

マスター、二杯頂戴。

こちらの女性が辛口がお好きらしいんで、

辛口と、あとは、、、うま口で。

「えっ・・・」(考えること二秒)

「ハイよっ!」

で、出てきたのがこれ。
$好酒

「真澄」と「獺祭」

まぁ、純米吟醸。良い酒ですよ。

はい、飲んでみてよ。

「あ、真澄知ってます~。美味しいんですよね~」
$好酒

「辛口最高~っ!」
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・・・なるほどね、、、辛口最高か・・・。

真澄。諏訪の酒。

諏訪といえば、最近タケヤ味噌。

まぁ、それはよい・・・。

じゃあこれは?
$好酒

「ん? おいしいです~」

「あれ? これ美味しい~」

ははあ、、、リピートね。

酒は辛口。うま口。何が良いんでしょう。

僕は、うま口です。

で、これらの酒、やはり質が高いね~。

室温になってからの味がまたスマート。

繊細なんですけど、

経年劣化に負けない芯の強さがある。

いつまでも少年の心を持つ中年。

いや、年取らない点では、、、

由美かおる・・・

じゃあ、これはどうだ!

と、お次はこれ。
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こっそり、十四代出してよ、と頼んだんだけど、

「いやっ、まだ早いでしょう」

と、一蹴するマスター。

でも、上喜元なら、文句はあるまい。

あるわけ無い。

お姉様方大喜び♪

さいごは、これ。

天青。湘南の酒だよ。
$好酒

あな美味し。
$好酒

いと旨し!
$好酒

・・・。

今年も暮れてゆく・・・