勝ち点を取れずにコンフェデは敗退。
残念ではありますが順当な結果という気も。
初戦以外は試合になっていたし予行演習として収穫はあったと言えるでしょう。
就活組もそれなりにアピールできたっぽいですし、あと一年みんな頑張ってレベルアップして頂ければ。
明朝の試合は迷うけど世界王者のパス回しを楽しむ方向で。
弘前プラザホテル、宿泊課の小村です。
定期購読している「ナイトランド」（トライデント・ハウス）の6号を読了。
ホラー＆ダーク・ファンタジーの専門誌で今回のテーマはゾンビ。
特集解説の‘現代ゾンビ物語考’だけでテンションが上がるのはご愛嬌。
個人的にはウィリアム・ミークルの「ロンドン死者戦争」が今号のベスト。
取り立てて奇抜という訳でもないですが着想やらギミックやらといった要素が私の志向する芸風に近いというか。
ある種のお約束は必要で欲しい時に与えられるタイミングが秀逸というか。
初見だった星進一の「殉職」もいいですね。
シニカルなのは相変わらずですがブラックユーモアと思いきやジワジワ来る流石の内容。
個々の作品はもちろんコラム・エッセイ・対談と読み飛ばすところのない良質な1冊でした。