皆様、「苦手を克服するためにやったこと」と言われてパッと思いつくものはありますでしょうか?

 

例えば、ピーマンやニンジンをみじん切りにして料理に入れて慣らしたとか

 

洗面器に水を張って顔をつける訓練をしたとか

 

放課後の校庭で逆上がりの練習をしたとか

 

誰しも何かそういう経験はあるのではないでしょうか。

 

そして私は今、苦手なMRIを克服するため

 

 

 

こんなことを思いつきました。

 

 

 

こちらです。

 

「捨て猫でも入っとるんか?」という段ボールになっておりますが、そうではございません。

 

これを顔にかぶせるんですよ。

 

 

 

2週間前にMRIを受けた時は過去に受けたMRIより100倍楽になっていることに気づきました。

 

ですがそれでも最初に機械に入った時は20秒プチパニックになってしまいました。

 

顔のすぐ上に天井がある場所に入れられることに恐怖を感じるんです。

 

近日中にまたMRIを受けることになったので、何か練習はできないか?

 

というわけで、寝た状態で段ボールを顔にかぶせて、めちゃめちゃ狭い空間を顔の周りに作ることを思いつきました。

 

ただ実際にかぶってみても、どうも本物の恐怖感が再現できません。

 

 

 

箱から光が漏れるせいかと思いガムテープで塞いでみましたがそれでも本物の強烈さにはかないません。

 

 

 

しかもこれ、被ってると暑いし

 

箱の中をオレンジ系の布張りにすればもうちょっとリアル感が出ますでしょうか。

 

大人よりもお子さんのMRIの方がもっと大変ですよね。

 

お子さんも自宅で練習をして親御さんが「これから宇宙船に乗るんだよ」と言って動機づけするそうです。

 

MRI=宇宙船、なんだか夢がありますね。

 

私なんかは車のトランクに入れられたサスペンス劇場の死体の気分にしかなりません。

 

何はともあれ来週のMRIも頑張るぞっ。

 

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皆様、シティバンクという銀行をご存知でしょうか。

 

昔、全国展開していたアメリカの銀行です。

 

 

 

私は30年前に口座を開きました。

 

当時シティバンクはこれまでの日本の銀行にはない革新的なサービスを提供していました。

 

例えば

 

 

・通帳がない

 

>毎月一回「ステートメント」と呼ばれる取引明細書が自宅に送られてくる

 

 

・24時間電話の自動音声で口座の操作ができる

 

>インターネットのない当時は革命的でした

 

 

・海外のATMで現地の通貨で現金が引き出せる。

 

>「トラベラーズチェック」という紙を持って海外に行っていた当時ではびっくり仰天のサービスでした。

 

 

そんなシティバンクが日本から撤退したのが何年前だったでしょうか。

 

シティバンクの口座は三井住友銀行系の会社に引き継がれ、この度、毎月送られてきていた郵送の明細書が有料になってしまいました。

 

もうわずかな額しかシティバンクに預けていなかった私は口座を解約することに。

 

で、びっくりしたのが口座の解約が郵送でできるということです!

 

これってどこの銀行でも同じなんでしょうか?

 

私はてっきり口座の解約というのは銀行の窓口に行ってやるものだと思っていました。

 

日本の大手の銀行でも通帳が有料になったりしていますよね。

 

私、紙の通帳がマスト派なので今の流れは困っています。

 

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今年の夏、コバエが全然出ないんですよ。

 

何もした覚えがありません。

 

エアコンも付けていないので家の中は真夏なはずです。

 

コバエって絶滅したのでしょうか?

 

それともコバエも寄り付かないくらい妖気漂う女の一人暮らしの域に達したのでしょうか。

 

ならよかった!

 

ヒマワリ もうまた週末ですね。

 

それでは今日も良い一日になりますように!