- 6月13日(水)
ランチも終えようとした頃
夫の会社の友人より小声でTEL。
「本人は、ひろりんは心配するから
連絡するなと言っているけれど
具合悪そうで、今、救急車呼んでる」
「え~?。」
今年に入り、
過労で身体を壊していたので
この数か月は、周囲の協力も得て
無理しない生活をさせてもらっていた。
いろいろな数値もよくなっていたし
定期的に検査もしているので
咄嗟には原因が浮かばず。
「とりあえず運び込まれる
病院がわかったら、また連絡するから。
社内から誰か同行するからね。
ひろりん行けないなら、俺行こうか?」
本人の顔を見るまでは詳細も
わからず。。。
とりあえず私は、自社へ戻って
外出許可をもらいダッシュ!。
病院までの道のりの小一時間は
遠かった~。
途中でふと思い出した。
「今日、お昼前に歯医者に行くって
言っていたよな」って。
たぶん。。。麻酔か処方された薬が
合わなかったのだろう。
それで少し気持ちは落ち着いた。
空を見上げたら青空。
大丈夫と思えた。
いや。。。思いたかった。が正しいかな?。
