あれから5年 | 14番めの月

14番めの月

~~~ 足りないところも愛おしい ~~~

未来の自分が喜ぶことをしよう。

ひろりん

3月25日(日)


能登半島地震(のとはんとうじしん)が

起きたのは、2007年3月25日9時41分58秒。

今から5年前。


Wikipediaによると

石川県輪島市西南西沖40kmの日本海で発生した、

マグニチュード(M)6.9(気象庁暫定値)の地震。

地震空白域とされる地域で発生した。。。とのこと。


当時のmixi日記を読み返すと

さまざまなことがよみがえる。


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甥達がドッジボールの全国大会へ

行けることになり私は大阪にいた。


14番めの月-カラーコート


「さぁ!応援!」と「勝つ!」と

書いた団扇の向きをそろえているところで

地震のニュース。

父兄の中には、お子様だけが

家で留守番されている方も。
電話もメールも繋がらない。かなり動揺。

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あの日、本当なら

病院にいる祖母のお見舞いへ行く予定だった。


もし大阪へ行っていなければ

私はあの道路の上だったかもしれない。


命拾いをした。

目に見えない力に守られていると思った。

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あんなにすごい地震だったのに

亡くなられた方が1人。

今でも不思議に感じる。


生かされていることに

感謝したいと思う。