お箸と湯呑 | 14番めの月

14番めの月

~~~ 足りないところも愛おしい ~~~

未来の自分が喜ぶことをしよう。

ひろりん

新年に入って、お箸を新調した音譜


実家家は、お客さまの出入りも多かったり

能登では、輪島塗のお箸も名産品とあって

いただきものも多かったりで

購入するということは、ほとんどなかった。


家庭をもつようになって

いざ買おうとすると、種類も多くて迷う。


毎日のことなので、

持ちやすいものでないと!!


12月に焼き肉を食べに行った時に

「こんな使いにくいお箸は、初めて」というくらい

持ちにくく滑りやすい割りばしに遭遇ガーン


何年も出入りしているお店なので

お店の人に忠告。


お店の人は「開業以来同じ」と言っていたけれど

たぶん。。。景気とともに細くなっている。


メーカーは同じでも

一本の木でとっている本数が違っているのでは?。


持ち手の部分が細いから、とても疲れる。。。


反対にびっくりするほど、持ちやすかったのが

旅先(壱岐の旅館)で出会った湯呑。


14番めの月-ゆのみ

湯呑で飲むのは、たいてい熱いお茶お茶


落とさないように、しっかり持つにも熱い。

でもたいていのものは表面がツルツル。


でもこの湯呑は表面がツルツルしていないから

持ちやすかったのである。


で。。。それを思い出して

お箸は初めて「けずり箸」 にしてみた。

少し高価だったけれど、毎日口に入れるものだから。


お店では色は選択できる状態ではなくて

黒檀の本うるし塗りのにした。


14番めの月-お箸

お箸にも、いろいろとマナーがある。


(当然すぎるけれど。。。)

置く時はお箸の先はそろえようねあせるあせるあせる


私の周囲の人はそんな人いないけれどね(ボソッ)