新年に入って、お箸を新調した
。
実家
は、お客さまの出入りも多かったり
能登では、輪島塗のお箸も名産品とあって
いただきものも多かったりで
購入するということは、ほとんどなかった。
家庭をもつようになって
いざ買おうとすると、種類も多くて迷う。
毎日のことなので、
持ちやすいものでないと
。
12月に焼き肉を食べに行った時に
「こんな使いにくいお箸は、初めて」というくらい
持ちにくく滑りやすい割りばしに遭遇
。
何年も出入りしているお店なので
お店の人に忠告。
お店の人は「開業以来同じ」と言っていたけれど
たぶん。。。景気とともに細くなっている。
メーカーは同じでも
一本の木でとっている本数が違っているのでは?。
持ち手の部分が細いから、とても疲れる。。。
反対にびっくりするほど、持ちやすかったのが
旅先(壱岐の旅館)で出会った湯呑。
湯呑で飲むのは、たいてい熱いお茶
。
落とさないように、しっかり持つにも熱い。
でもたいていのものは表面がツルツル。
でもこの湯呑は表面がツルツルしていないから
持ちやすかったのである。
で。。。それを思い出して
お箸は初めて「けずり箸」 にしてみた。
少し高価だったけれど、毎日口に入れるものだから。
お店では色は選択できる状態ではなくて
黒檀の本うるし塗りのにした。
お箸にも、いろいろとマナーがある。
(当然すぎるけれど。。。)
置く時はお箸の先はそろえようね![]()
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私の周囲の人はそんな人いないけれどね(ボソッ)

